日々の思索紀稿

日々の出来事や趣味(特に乃木坂46)などを自由につらつらと書いていきたいと思います。

こんなクソ忙しい時期に

 

 

あっという間に1月も過ぎてしまいました。あと11ヶ月で2021年ももう終わってしまうなんて早すぎやしませんか。

 

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕はというと授業も終わりに差し掛かり、期末レポートや期末試験の提出に追われる日々を過ごしておりました。

 

 

ただでさえ期末レポートや試験の勉強で忙しいというこの時期に不幸にもこんなイベントまで重なり、僕の首を締めてきました。

 

そのイベントがコチラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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_人人人人人人人人人_
> 剣道の昇段審査 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

なーんでこんなプレッシャーのかかる行事が重なったかね。12月末に申し込んだ時、まさかこんな切羽詰まった状況の中で受審するとは思いもしなかった。なぜなら何も先のことを考えてなかったから。

 

 

1月末というクソ忙しい時期に剣道の昇段審査を受けてきました。

僕は2年ちょっと前に剣道の二段を取得しているので、今回は三段を受審しました。

 

 

ここで、剣道の昇段審査ではどのようなものなのか簡単に説明させて頂きます。

 

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まず受信には条件があります。誰でも「あ、じゃあ俺四段受けるわ」なんて出来るもんではありません。

僕が受けた三段は二段取得後2年の修行が必要です。つまり二段取得から2年の間は三段を受審できません。そして、段が上がるにつれ修行年数は重なっていきます。更にその難易度はどんどん上がり、合格確率はどんどん下がっていくのです。そう考えると七段・八段の方なんかはウルトラスーパー凄いということが分かるのではないでしょうか。

 

 

~審査内容~

 

級審査、また四段からの審査は"初段から三段"までの審査とは少し異なるので今回は端折らせてもらいますが、基本的に初段から三段までやることは一緒です。

あと、各審査ごとに合否が出ます。3つの審査を行って総合得点が何点以上で合格とかじゃありません。どれか1つでも粗相があればその時点でバイナラです。これが剣道の昇段審査の怖いところです。

 

①実技審査

読んで字のごとくです。実技です。

「立ち合い」と呼ばれる試合のような稽古を審査員の前で1人2回行って、ちゃんと1本打ててますかー、残心(打ち切る動作)は残ってますかー、積極的に果敢に攻めていますかー、声出てますかーなどを見られます。2回チャンスがあるとはいえ、ぶっつけ本番で1本を決めないといけないのでプレッシャーはでかいです。まあたぶん綺麗に決まらなくても、決めようとしている姿勢が見られたら好評価は得られると思いますが。

また、「切り返し」という剣道の動きの基本が全て詰まっていると言われる、何でしょうか、剣道の準備体操的なもんですかねえ(怒られそう)、をちゃんとした仕方で出来ているか見られます。

この審査は初段から三段共通です。

 

②型審査

読んで字のごとくです。型です。

日本剣道型と言われる、剣道における基本動作を木刀で行います。皆さんが好きなの漫画に出てくる「壱の型…」みたいな、あの「型」のことですね。これを審査員の前で披露してほんっっとに細っかい細っかい所までちゃんと、息を吸うタイミングや吐くタイミングとか…そこまで細かくはないけど、所作が出来てるか見られます。昇段審査の中で1番練習するのがこの型審査です。

 

余談ですが、この方々が持っているのは模造刀であり本物ではありません。中学生の頃の僕は本気で真剣だと思ってたけど。しかし、模造刀と言えどめちゃ重いし緊張感が増します。後半に出てくる小さい刀(小太刀)は四段から対象なので三段までの審査には関係ありません。

 

この審査は初段は1~3の型まで。二段は1~5の型まで。そして三段は1~7の全ての型を対象に行われます。

 

③学科審査

読んで字のごとくです。学科です。

剣道に関する筆記試験が行われます。内容は「この防具の名前を答えましょう♪ \コテ-!!/」なんていう生易しいものでは決してありません。具体的には「剣道の理念について書きなさい」だったり「打突で3つのゆるさぬところを書きなさい」だったり「剣道における残心について書きなさい」だったりという、初見だと「は?」の2文字しか書けないような問題ばかり出されます。

対策は1つ、暗記しかありません。事前にどんな問題が出るかは知らされるので自分で答えを作り(探し)、暗記するしかないのです。

これは初段から三段までで問題の内容や難易度が違うといった基本的な違いが見られるだけです。

 

 

 

 

 

 

この3つの審査の練習をクソ忙しい時に6回くらい時間を割いてして、遂にその日を迎えました。

 

 

 

コロナ禍と言えど受審者はそれぞれ30人弱と中々の人数が集まっていました。

開会式で始まり、場所がそこそこ狭かったのでまず初段と二段の受審者から審査が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長かった。。。。

僕らの出番めちゃくちゃ後やった…。初・二段の実技審査が終わったら自分たちの実技の審査をされる時間かなと思ってたら型まで続けてしてくんねんもん。。。1時間半畳の上で正座or胡座やぞ。体冷えるわ!!

僕の予想は大当たりで、実技審査の時切り返しでも立ち合いでも凄く硬い動きしてました。

とりあえず2本程面が入ったので、無事第1関門は突破出来ました。

 

 

第二関門、型。

これは研究に研究を重ねてクッソ細かいところまで突き詰めてきたので自信はありました。

が、しかし、本番ではその研究を共にしてきた人とやるわけでは勿論ないので、いつも通りの力は発揮できなかった気がします。

問題のシーンは4本目。大きく振りかぶって両者の木刀を交じえるのですが、そこで僕が少し右手に力を入れすぎてまさかのスカ。木刀が合いませんでした。

すかさずそれをカバーするかのようにササッと木刀を合わせ直したのですが、もう型の最中「これは終わった。完全に落ちたわ」と落胆してました。

結果、審査通過しました。なんとかカバーしようとする姿勢と、動じずに最後までやり遂げたのが良かったんでしょうか。僕にもよく分からないですけどマジで合否発表で僕の番号が呼ばれた時小声で「アリガトウゴザイマスゥゥゥゥ.....」と言いました。

 

 

第三関門、筆記。

ここまで来ればあとは書くだけです。暗記ゲーです。これはもう貰ったも同然なのです。

…と、自信満々で答えを書いて採点してもらうと、「ここ、『自己』じゃないよね?」とか「『竹刀』って模範解答に書いてあった?」と2箇所ほどご指摘を受けてしまいました。

冷や汗ダラダラです。「竹刀」に関しては完全に模範解答にそう書いてあったのでなんとか釈明したりもして。

 

結果………

 

 

 

合格でした。

 

なんか、こういう話をすると剣道の昇段審査ってガバガバ審査なのかなとか思われそうで話すの嫌だったんですけど、まあちょっとのミスも許容範囲内だったということで見事合格を勝ち取りました。

 

そして、

 

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無事、無事?三段を取得できました。

 

 

嬉しいです。三段取得は剣道指導者の資格と同義なので、これで公式に僕は剣道を人に教えられるようにもなりました。

 

 

 

なんやかんやあったけど結果オーライってことっすね。

 

 

では、また。

目指すはもこみち Part2

 

1月15日で一応「お正月」と呼ばれる期間は終わりまして、もうすっかりただの寒い日となってしまいました。

 

皆さんは今年のお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

今のご時世外出がしにくくなっているので帰省してパーティーをしたり初詣に行ったりということをしなかった人もいるのでは?

 

 

もう最近ニュースでは必ずと言っていいほど耳にする「病床数が・・・」とか「医療崩壊だ・・・」とか「緊急事態宣言だ・・・」などの言葉は、不安感がより募ると共に、いつになったらあの頃の日常が戻ってくるのかと、どこに向ければいいか分からない怒りがふつふつと湧いてきます。

 

 

 

話は戻り、そんな僕ですが、僕は帰省して一応初詣とは名ばかりの神社参りには行きました。

そして島根に帰宅後、家に餅があったので里芋やカマボコを買ってきて今年はなぜか実家や祖父母宅で食べなかったお雑煮を出汁から自作して食べました。塩加減がアホなのでとてもしょっぱかったけどまずまずの出来だったんじゃないかと思います。

 

 

そこで思い出したのですが、以前僕がブログでやった「こんな料理作ったよ♪」の回、最近やってねえなと。

あれからも色々と作りまして、少しずつ、2歩進んで3歩下がるくらいのペースで上達しているのかなと思います。後退してんじゃねえか。

 

 

というわけで、近況報告と致しまして最近の

「頑張った・良かった」料理セレクションPart2

をやりたいと思います。

本音言うと新年明けてから全くと言っていいほどネタがありませんでした。なんか書こうと思って今書き始めてます。

 

 

 

 

1.無味バーグ

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人生で2回目のハンバーグ作り。初めての時が天才的に美味かったので同じ材料同じ工程で作ったらなぜか無味のハンバーグが完成した。ソースの味と肉の食感しか感じられなかった。意味がわからない。

 

味:★☆☆☆☆     手間:★★★★★

 

2.市販の素を使ったトマタマ炒め

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確か初めてトマトを使った料理。実家からの仕送りにトマタマの素が入っててあまり期待せずに作ってみたら想像の8倍くらい美味しかったやつ。

 

味:★★★★☆     手間:★★☆☆☆

 

3.クリームシチューとガーリックチキンもやし

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今では得意料理となったクリームシチューを初めて作った日。クリームシチューは素は使わず1から作るタイプでしかもそれがなんとも美味であるので、クリームシチューを作った時は毎回自分を褒めてる。ちなみにクリームシチューを作る時は冷蔵庫の牛乳の消費期限が切れた日。

おかずはガーリックチキンともやしを混ぜただけ。これがめちゃくちゃ美味い。ガーリックチキンの味ともやしの食感が絶品。

関係ないが、この頃机がダンボールからちゃんとしたものになった。

 

味:★★★★★     手間:★★★★☆

 

4.びちゃびちゃオムレツ

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オムレツは卵と少々の野菜しかない時によく作るが、1回も納得のいくものが出来たことがない。

この時は巻き方はそこそこの出来だったものの「半熟トロトロのやつ作る!」と意気込んで完成品を皿に盛ったら、それは半熟でもなんでもなく、ろくに火も入ってないただのびちゃびちゃのオムレツだった。

喉を通る感じも気持ち悪かった。クリームシチューは3の時に作った残り。

 

味:★★☆☆☆     手間:★★★☆☆

 

5.コールスローサラダ~母の味実装失敗~

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僕は母が作ってくれるキュウリ・鶏挽肉・コーン&マヨネーズで作ったコールスローサラダが大好きなので、母に作り方をLINEで教わり自分でも味を再現しようと試みた。しかし、母の味の再現は簡単ではなく全然再現できなかった。後から塩を入れたらだいぶ味が近づいたのでたぶん塩加減が下手だった。チャプチェはレトルト。

 

味:★★★☆☆     手間:★★☆☆☆

 

6.クソデカオムハヤシ

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ハヤシライスのルーはオムライスにかけると美味いとルーの裏面に書いてあったので作ったやつ。しかし、想定よりデカく出来てしまい皿に収まりきらない事態が発生した。それの後始末に追われ、肝心のオムハヤシは冷めてしまうという不幸にも見舞われる。

関係ないけど「クソデカオムハヤシ」の文字列ってなんとなく「ダイオウグソクムシ」に似てませんか?

すみません、なんでもないです。

 

味:★★★☆☆     手間:★★★☆☆

 

7.黒毛和牛ステーキ

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急に高価な料理が出てきた。

黒毛和牛を塩コショウで焼いてタレを掛けて食べた。というのも、夏に帰省した時に祖母が「これ持っていきな」と黒毛和牛のパックを手渡してくれたのだ。文句なしの美味さだった。千切りキャベツ・ご飯を一緒に口に放り込んだらそこはまさしく天国であった。俺死んだの?

 

味:★★★★★     手間:★☆☆☆☆

 

8:クソうめえポキ丼

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実家の母が作ってた料理の再現。ポキ丼というのはどうやらハワイの料理らしく、タレで漬け込んだマグロやサーモン、アボカドを丼に乗せていただくといった料理。タレは母の指示に従って作る自家製。コールスローサラダと違い混ぜるだけ・漬けるだけなので簡単だしどちゃくそ美味かった。

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漬け込んだマグロやサーモンは余りが出たので、深夜にお腹が空いた時に摘むアテになった。この時、小腹を満たす界の頂点に立てると確信した。美味すぎて。

 

味:★★★★★     手間:★★★★☆

 

9.チーズって最強だね炒め

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普段よく作る玉ねぎと牛肉を焼肉のタレで味付けして炒めるおかずに最後溶けるチーズを撒いて余熱で溶かしたもの。見たら分かる、美味いやつやんだった。

 

味:★★★★★     手間:★★☆☆☆

 

10.ゲロ炒め

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今回の地雷担当の登場。人参・ニラ・ジャガイモを炒めたものに何だったか忘れたけど魚系の缶詰をぶち込んだらゲロみたいになった。更に追い打ちをかけるように仕上げに下手くそ水溶き片栗粉でとろみを出してしまったので本格的なゲロになった。

味は…別に不味くもないけど…という感じ。

 

味:★★☆☆☆   手間:★★☆☆☆  見た目:☆☆☆☆☆

 

11.クリスマスチキン

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クリスマスだったので鶏もも肉を使った料理をした。これもわざわざタレに鶏肉を漬け込んで作られたのでとても美味しかった。

しかし問題が1つ。それはこの料理を1人で食べたこと。これをなんだ?女の子でも呼んで食べたりしたらなんかいい感じになったかもしれないのに。

とても悲しいクリスマスになった。決して料理に罪はない。

 

12.しょっぱお雑煮

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冒頭で触れたお雑煮。人参を買い忘れたのでぶなしめじで代用している。ダシも手作りなのが僕クオリティである。昆布と鰹節で取れたダシを飲んでみたら想像より不味くて急に不安になった。

おかずは「赤から」のレトルト。場違い感が否めない。

 

味:★★★☆☆   手間:★★★★★

 

 

 

いかがでしたでしょうか。食べたくなったり気分が悪くなったりしましたか?当初「頑張った・良かった」料理セレクションと題して書き始めたつもりだったんですけどね。どこで狂ったんでしょう。

料理を作るのは正直めんどくさいですが、机に配膳して前に座り、箸で運んで食べた時の「美味ぁあ…」が最高で中々妥協ができません。失敗してもそれはそれでよし。最終的には自作補正がかかってなんでも美味しく感じます。それが楽しいし料理の面白いところです。

 

僕は基礎を飛ばして急に発展レベルの料理を作ろうとするので、この先ほんとに何を作るのか。そのうちチャーシューを自分で仕込むとかしそうで怖いですが、また作った料理の写真フォルダが溜まったら紹介させていただきます。

 

 

それではまた何ヶ月か後にお会いしましょう。

 

 

2020年を振り返る

 

 

2020年も残すところあと3日となりました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

僕は1週間ちょっとではありますが冬休みの期間を利用して実家に帰省してきました。

年季の入った木造アパートに一人暮らししていると、嫌でも実家の安心感や充実感を感じることができます。

 

 

 

さて、この1年ももう終わりに近づいてるということで軽くですが2020年を振り返ってみようかなと思います。

と言っても今年はもうね、言わなくても分かると思いますが例年とは、いや今までとは全く違う1年でしたからこの手の話題はもしかしたら尽きないかもしれません。

できるだけ端折って、要約してまとめられたらと思います。(←追記:無理)

 

 

ー目次ー

 

 

 

センター試験爆死&大学に落ちる&大学生になる

 

 僕は今大学一年生で、自分たちの代が最後のセンター試験となった(来年からは共通テスト)のですが僕が第一志望にしていた大学に受かるために必要なセンター試験の得点を取ることが叶わず、結果落ちることとなりました。

二次試験(各大学で受験)を受けるために受験専用のお見送りバスで輸送されている時窓の外に目を向けながら顔は死んでいたことをはっきりと覚えています。

結果落ちることが決定したときは「あっうん、そうだろうな」とすぐに結果を受け入れることができました。

 

そして僕は第1志望の結果発表のおよそ一週間後に今通っている大学に赴いて受験し、見事合格することができました。

 

 

もし億が一今年の受験生がこの記事を覗いてくれているなら、こんなに「」という字を使ってしまったこと大変申し訳ないのですが、第一希望の大学に入学できるようにラストスパート頑張っていただきたいです。慌てるのは毒です。常に平静を保つことを意識して全力を出し切ってきてください。応援しています。

 

 

②ブログ開設

このブログを開設しました。開設時期はセンター試験直後というマジで意味わからないタイミングでした。

 

元々コラムだとかそういう書き物もしてみたいなという願望があって手を出してみました。しかし、最初はやたらめったら書いていたのに夏ごろになると何を書けばいいか分からなくなり月一のペースに下落。今はだいぶ更新頻度も上がってきたように思えますが、一時期全然更新しなくなりましたね。

 

やっと更新したかと思えば僕が好きな乃木坂の話を延々としたりというこのブログの数少ない読者置いてけぼりの仕様で。

誠に申し訳ありませんでした。来年からはもっとマルチな観点から記事を書いていけたらいいなと思います。

 

 

③コロナ&外出自粛&オンライン授業

 

出ましたねこの話題。コロナ。感染者の爆増からの緊急事態宣言発出外出自粛・営業自粛と日本だけでもかなり大変な状況に追い込まれ辛い生活を送らねばならなくなりました。そして、その影響は大学も例外ではありませんでした。

 

完全オンライン授業。入学式も無いまま、大学のシステムもあまりよく分からないまま授業はスタート。本当に自分は大学生になったのか疑問に思うこともありました。そして友達も作れずろくに外出もしなかった僕はついに鬱気味になってしまいました。

 

この時は本当に辛かった。対面は無いのに引っ越しだけはなんやかんやでしちゃったから頼れる人が近くにいないし。

 

乃木坂46時間TVを46時間ぶっ続けで観ようとする

これ記事で書きましたね。

 

乃木坂46時間TV』。その名の通り46時間通してやる番組です。そこで僕は今回こそは(番組は通算4回目)一睡もせず全部番組を観てやろうとコーヒーやらリポビタンDやらを5.6本くらい買ってきて挑みましたね。

 

結果は3日目の朝に気絶するようにぶっ倒れて十数分寝てしまったのですが。皆さん、人間コーヒーなどのドーピングありで本気で2日寝ずに起き続けてやろうとすると3日目にはもう「寝る」という行為しか考えられなくなります。蒸しタオルとか目に当てても睡眠欲は途絶えることはありませんでした。正直あの時は怖かったです。この話って書いたっけ。

 

この辺りの詳しい話は下から閲覧できます。あ、いや宣伝とかじゃないですよ。

 

 

⑤夏季帰省

大学の前期の授業が終わって一度夏に実家に帰省しました。

約一か月の間何もすることも無かったので朝昼は寝て夜だけ起きてるみたいな。で、何もしないくせに食事だけは偉そうに取るみたいな。甘い蜜を実家から吸い取るみたいなそんなクズみたいな生活をしていました。まさに、帰省中だけに寄生虫っつってね。

 

......。

これ前に夏の話をブログに書いた後に「このダジャレぶっこんどけばよかった」と後悔してたやつです。2020年の間に供養できてよかった。

剣道もしましたね、中学校で。この辺りの詳しい話は下から閲覧できます。あ、いや宣伝とかじゃないですよ。

 

てかもう夏やん。夏の話やん。4、5、6月にどれだけ何も無かったのか思い知らされる。

 

 

⑥剣道部入部

 これもついこの間記事にしましたね。遂に大学の剣道部に入部しました。4月に入学した時は大学自体が開いてないし部活も活動自粛だったので入れなかったんですよね。

 

夏休みが明けてそろそろ連絡しなきゃと思って入部の旨をメールで送信してやっと入部できました。あの時のメール送る勇気出した自分ナイス。ここで労っておきましょう。

 

この辺りの(略)

 

⑦乃木坂の配信ライブ観る

これも書いたな。配信ライブ観ました。それくらいしか書くことねえや。この(略)

 

⑧かっきーのオンライントークショーに当選

 これも書いたな。とにかくかっきーが可愛かった。マジで。こ(略)

 

⑨警察に捕まる

 これも書いたな。あのパンプキンショートケーキのやつ。

初めて警察に嫌な方向でお世話になって怖かったなあ。

 

あの記事を書いた後、部活の同期と喋る機会があった時にその子も警察に僕と同じ要領で捕まったことがあるということが判明し「警察に追っかけられてる時はちゃめちゃに怖いよな」トークで盛り上がりました。

 

(略)

 

 

ざっとこんなもんでしょうか。

 

 

うん、つまんな

 

どうしようもなくつまらんな。こんなカスみたいな中身激薄の一年を送ってたのかと思うと涙が出てきますわ。

 

19歳よ?ラストティーンなんだからもっと時間を有意義に使わないと後々後悔すると思うけどな。ていうかもうすでに後悔してるし。

 

しかもほとんどブログにしてきたことばっかやん。「これも書いたな」が2連続で来た時に気づけよ、もう1年間の出来事で書くことが無いことを。ちょっと細かい話とか初出しの話とかできるかなと思って書き始めたのになんだこの既視感大ありの記事は。なんかもう情けないわ…。

 

 

さて、気持ちを切り替えて来年はついに私の20周年アニバーサリーですので、今年2020年よりはもっと充実した一年を送りたいです。

充実させるにはまず己の行動から!戒めや!!

 

 

最後に約一年間飽きずにブログをちょくちょく読みに来てくださった方々に感謝の意を申し上げます。来年も何卒読んでいただけると幸いです。よろしくお願いします。

 

 

 

それでは皆さんよいお年をおおおおお。

 

2020年12月28日

 

稽古納め

 

 

 

僕は大学に入って、中高と続けてきた剣道を大学でも剣道部に入りやってるのですが、19日の稽古をもって2020年の剣道の稽古納めとなりました。

 

 

 

 

本当は4月から入部する予定だったものの、ご存知の通り某ウイルスの蔓延で部活自体が休止となり、約半年遅れた10月に僕はやっと入部しました。

年末までは2ヶ月とあまり期間は長くなかったですが、濃密な2ヶ月を過ごさせてもらいあっという間に稽古納めを迎えたなという印象です。

 

 

 

 

稽古納め当日は歴代OBの方が2名来ていただき、皆さんの前で2年vs1年の試合をしたり、普通に稽古をしたり、あとは幹部交代式や新入生歓迎会(コロ…あ、某ウイルスの影響で延期していた)をしたりといった盛り沢山の内容。濃い一日でした。

 

 

2年vs1年では2年生が男女各1名(1人欠席)の2人しかいないのに対し、1年生は編入の3年生も含めてなんと8人もいるという。

 

 

圧倒的不利!!!!!

 

 

そして勝ち抜き戦だったので勝ったらそのまま連続で戦わなければいけません。しかし、さすが2年生(の元県のトップ)、6人くらい連続で抜かれました。

 

僕はと言うと考えてた作戦が初っ端から頓挫し瞬殺されてしまいました。情けなさすぎる。

でも今年は試合もなかったのでこういった緊張感のある戦いができたのは嬉しかったですね。

 

 

 

 

稽古、幹部交代式を挟み新入生歓迎会の時間に。

 

どこ出身のどこ所属の誰かなどを前に立って言うのですが、その後なんと一発芸をしなければなりませんでした。これはもはや我が部活の伝統と言ってもいいくらい恒例らしく、ビデオレターを自作する僕にとっても一発芸はやった事がなかったので直近までかなり悩みました。

 

 

そして悩んだ末に僕は……

 

 

ゴー☆ジャスのネタの完コピをしました。

 

 

 

二つ完コピ+一つは剣道と絡めた自作のネタを披露。全力でやったのでかなりウケて嬉しかったです。地球儀をバレーボールで代用したので、見ていた先生方はネタ終了後に「ああ、あれ地球儀か」と呟いていらしたのが印象的でした。説明不足で申し訳なかったです。

 

 

 

 

 

 

年が明けると遂に三段の昇段試験があったり、全国大会の県予選があったりと様々な出来事があります。

冬休みの間はしっかり休養して、年明けの稽古に備えたいと思います。

 

それでは。

 

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年賀状10枚で600円は高いやろ



 

もう年末ですね。

 

 

 

各テレビ局でも年末番組を見る機会が増えてまいりました。

僕個人としては早くゴッドタンでやる『芸人マジ歌選手権』の日村さんが見たくてしょうがないです。今年はどんなネタで来るのでしょうか、楽しみです。

 

 

 

 

さて、年末年始の風物詩として挙げるならば「年賀状」もまたその1つではないでしょうか。

 

 

近年ではネットワーキングサービスの進化によりメッセージを送ることが容易になったことで、年賀状を送る文化も年々衰退していることがある種問題としてニュースに取り上げられることも珍しくないですね。

 

対して僕はというと、その流れに1人真正面から対抗していると言っても過言ではないと思います。

 

毎年年賀状を送ってます。それも全部手書き。

宛名から中身から全部手書きです。

 

今時こんな非効率極まりないことをしている人はこの国にいるのでしょうか。

 

 

 

 

しかしそんな非効率極まりない行為ですが、ここに僕の拘りがあるのです。

 

僕は誕生日のビデオレターとか新年の挨拶のビデオレターとか(ビデオレターばっかやな)、とにかくそういった1つの節目のイベントでネタに走るのが大大大好きでありまして、年賀状もその例外ではなく自分のイラストで新年一発目からネタに走りたいんですよ。

そして、それを受け取った相手側が楽しんでくれたら最高なのです。もう僕は何も言うことはありません。

実際、僕の年賀状を楽しみにしている方がいてくれるようです。母から聞きました。嬉しい限りです。

 

 

 

過去の作品で例を挙げるとするならば、


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一昨年はこんな感じですね。いや最後のやつ何これ。

 

イノシシならイノシシのキャラクター等から発想を展開させたり、別の何かと掛け合わせたりします。

かいけつゾロリのイシシとか今大流行の伊之助とか。

あとは全く関係ないものも描いたり。

 

去年は受験もあったのでさすがの僕も手書きしたやつをコピーする形で年賀状を完成させました。

 

 

 

さて、本題はここから。今年(来年)の年賀状です。

 

2021年(令和三年)の干支は「丑」

 

ザーッと牛のキャラクターを探してみました。

 

 

 

少ない…

 

 

 

案外少なかったです牛のキャラクター。

牛魔王とかミルタンクとかしかほぼ無い。あとはおじゃる丸の"あの"牛とか。

 

 

こうなったら次の対抗策です。ズバリ今年の流行り。

これは色々思いつきそうです。

やはり『鬼滅の刃』が1番でしょうか。あとは新型コロナウイルス。これは…なんというかかなり物理的な流行りになっちゃってて何も笑えないんですが…。あとはあれか、「グルメスパイザー」

 

 

………………

 

 

 

そんなこんなで実はもう年賀状が完成してまして、いつでも送れる状態です。

イデアやデザインもだいぶ試行錯誤してなんとか決めることができました。

 

一部デザインの紹介を↓


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1番最後のモートンは名前の「モ〜」と掛けたのですが、絵が難しい上にマリオカートネタが通じる人がいなさそうでボツにしました。

 

 

 

 

どれがどのように採用されたのでしょうか。届く人はお楽しみに。そして、この結果はまた来年のこの時期に紹介出来ればいいなと思います。

 

それまでこのブログを続けてることを願って締めにしたいと思います。

 

 

 

では。

4番目の光

12月6日。この日、僕はカラオケにいました。

 

 

もちろん歌を歌うためではありません。

乃木坂46 4期生ライブ2020」を観るためです。

 

お前この前もライブ観てたじゃねえか。確かに。オタク三昧でごめんなさい。

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今回のライブは乃木坂46の4期生、しかも今年入ったばかりの「新」4期生を含めた16人新体制でのライブということで、かなり楽しみにしてました。

しかも初めてのカラオケでの視聴。カラオケは自宅と違い、大きな声も出せるし、暗いし、マイク使えば音も大きくできるしでいつかは利用したいと思っていたのでそれも相まってワクワクしてました。

 余談ですが、後日カラオケでライブ鑑賞したという話を友人にしたところ「え、カラオケで画面の前でコールしたの⁉」と若干引かれたのですが、これは僕がおかしいのでしょうか。

 

 

 それでは当日の様子を振り返っていきたいと思います。

 

—目次 —

 

 

 

ハプニング①Wi-Fiの調子が悪い

 

まだ始まってもないのにトラブルが発生しました。

カラオケのWi-Fiが弱すぎる。

待って。トラブルが早すぎるわ。

もう勘弁してくれ。「声出せる、暗い、音大きい」の前に「スムーズに視聴できる」が大前提として無いとだめだろうがよ。

更新を押して一度は立ち直るものの、またすぐに止まってしまう。

 

 

のちにこれが大きな災難を招くことになるとは...、この時の僕は知る由も大ありでした。

当たり前だろ。絶対このトラブルのせいで悲劇が起きると思ったわ。実際起きたし。

 

 

 

M0. Overture~M6. 夜明けまで強がらなくてもいい

そんなこんなで始まったライブ。Overtureが流れ、本編がスタート。

 

一曲目はいきなり君の名は希望という「名曲」かつ「しっとり」という意外な始まり方でした。

 

そして次に『命は美しい』でクールに決め、少し曲振りに煽りを入れた後インフルエンサーでピシッと締める。

いつもなら一発目からドカンと盛り上げてからクールに決めていくので、少し変則的だったのかなと思います。

 

今回のインフルエンサーのセンターの一人は僕の推しでもある賀喜遥香(かっきー)が務めてました。イントロでのダンスのキレがすさまじくとても綺麗で「凄いなあ」と思って観ていたのに、さあ大変、ここでWi-Fiの調子が悪くなりました。

何回も更新ボタンを押して復活を試みるも後半は断片しか観ることができませんでした。ああ...

 

次に『走れ!Bicycle』という曲を途中から断片的に観た後(Wi-Fiの調子が悪かったから)、ようやく来ました。盛り上がる曲『ガールズルール』。しかもまたかっきーがセンター。テンションぶちあがりです。

 

「おー↑はい!おー↑はい!」

「フッフー!!」

 

声も一段と大きくなります。

 

しかしこの曲のラスサビ前。あらら、ここでWi-Fiの調子が悪くなりました。

 

「おい!おい!おい!おおおおおおおおおおおおおい!!!!!!」

 

コール中だったから自然と怒りの声も大きくなります。この時ばかりは勢いでパソコン画面をぶち破ってやろうかと思いました。嘘です。

 

なんとか立て直したらラスサビ前で復活し、そのまま次の『夜明けまで強がらなくてもいい』を観ました。この曲ではセンターの遠藤さくらの力強さが出ててとてもよかったです。しかし、もうこの時点でパフォーマンスに集中して観るだけの冷静さは失われていました。

 

 

M7. ロマンティックいか焼き~M11.ありがちな恋愛

 

このブロックは4期生自身が「この曲披露したいです」と提案したのが取り入れられたのかなと思ったほど、曲種・歌唱メンバー等々が様々で、良いように言えばバラエティに富んだパートかなと思いました。

 

ライブではおなじみの『ロマンティックいか焼き』

チアリーダーのような衣装・踊りで披露した3期楽曲の『トキトキメキメキ』

影絵を使ったパフォーマンスがシンプルにすごかった、同じく3期楽曲の『僕の衝動』

まさかここでやると思わなかった、乃木坂1の迷曲『ポピパッパパー』

そして、あまりメディアでは日の目を見ることはないけれどファンからの支持は厚い『ありがちな恋愛』

今見てもかなり不思議な並びです。

 

 

『ポピパッパパー』が流れ始めて「え!これやるの!?」と驚いたとき、残念、ここでWi-Fiの調子が悪くなりました。

 

この時すでにイライラは爆発寸前だったと思います。ライブでイライラするってどういうこと? 

 

 

ハプニング②ペンライト死す

 『ロマンティックいか焼き』『トキトキメキメキ』と僕の好きな曲が来て尚且つむちゃくちゃ可愛いと来たもんだから、興奮のあまり

 

バキッ!!!!!!!!!!!

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 ペンライトをソファに打ち付けてぶち壊してしまいました。

 

 

どうしてこうなった。

 

 

これはかなり盛り下がりました。ソファに穴が開いたなど、カラオケ屋の備品の損傷がなかったのはよかったものの、ライブ中にペンライトが折れるなんて誰が予想できただろうか。

あと、先ほど書いたイライラのピークはこの事件に全く関係ないのが怖い。

 

 

M12. 孤独兄弟~M17. 自分のこと

ここからは4期生のユニット曲コーナーが始まりました。

事前に誰が誰と組むかも発表されていた今回のライブの目玉のコーナー。なんと一発目は推しの賀喜と金川とのコンビでした。

さて、何を歌うんだろう...と構えていると、あれれ、ここでWi-Fiの調子が悪くなりました。

 

嘘だろ...?何ならこのライブで一番楽しみにしてたんだが?

 

 

カチカチカチ…

 

更新ボタンを押す速度も自然と速くなります。

 

 

一瞬画面が映る......って、えっ待って!?『孤独兄弟』やってるじゃねえか!!!!

『孤独兄弟』とは元乃木坂46橋本奈々未白石麻衣による伝説のユニット曲。それを推しがライブでやってるたあ「観るor観る」の二択だろうが!!!

 

ちょ、マジで見せてくれええええええええええ!!!!!

 

 

 

 

 

 

結局2秒くらいしか観られませんでした。

もう帰りたい...。この時はもうこれしか頭の中になかったです。

(この間に『渋谷ブルース』がパフォ―マンスしてた)

 

そうやってソファで数分項垂れていると、画面から『白米様』そして『Threefold choice』の音が!!

 

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来ちゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!

 

僕の好きなやつ来ちゃあああ!!!!飛び跳ねるように立ち上がり戦線に復帰。オタク完全復活。

さっきから感情の起伏が激しすぎて自分でも少し心配になってきた。

 

そのあと『心のモノローグ』『自分のこと』と名曲が続きます。

そしてようやくここでWi-Fiの調子も良くなってきました。これ以降止まることは少なかったです。何この情報。

(林瑠奈ソロでの『自分のこと』めっちゃよかった)

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M18. 4番目の光~M21. I see...

ここからは、これまでにシングル・アルバム曲として収録されてきた4期生楽曲を立て続けに披露するブロックでした。

 

4期生に初めて授けられた曲『4番目の光』に始まり、『図書室の君へ』『キスの手裏剣』、推しがセンターを務める曲『I see...』と続きました。

 

4期の曲の凄いところはこれまでに発表されてきた曲に外れが無いというところだと思います。どれもいい曲です。僕も全部好きです。

 

あと、これらの曲の発表時にはいなかった新4期生もパフォーマンスに加わって、全体的に崩れるどころかよりパワーアップしたものを魅せてもらえたのが良かったです。

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EN.1 out of the blue~EN.2 乃木坂の詩

ライブも本編が終わり、アンコールの時間になりました。

すると、ここで次のシングルに収録される4期生楽曲の新曲

out of the blueが初披露されました。

 

曲調はどこか『I see...』にも似たポップな感じ。聴いた瞬間から僕の内なる杉谷拳士「ちょうだい ちょうだい そういうのちょうだい もっとおおおお!!!」

と叫び始めたのはどうでもいいとして

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またいい曲に恵まれたなあと思いました。

 

そして最後はライブの締めの定番である『乃木坂の詩』で終了。

とてもいい時間を過ごせました。Wi-Fiの不調を除けば。

 

 

 

まとめ

無観客のライブ配信であったことがとても残念だと思うくらい良いライブでした。

セットリストも然り、まだ加入して12月で2年しか経ってないような(一部は1年も経ってない)子たちがここまで立派にパフォーマンスを我々に魅せてくれたことが何よりも感動です。

 

 

これはTwitterでもよく書かれてましたが、もはや4期生だけで独立しても十分やっていけるであろうレベルです。

 

 

アイドルグループの世代交代は中々難しいものがそこにあったりするわけですが、過去には4期曲で新規ファンが一気に増えたなんていう、もはや怪現象と言っても過言ではないようなことも起きてましたし、乃木坂に関してはあまり心配は無いように思えます。

 

 

白石麻衣が卒業してまた新たなスタートを切った乃木坂さんですが、3・4期を中心としてこれからどんな活躍をファンに魅せてくれるのか期待です。

 

 

長くなりました。ありがとうございました。

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写真:モデルプレス

 

 

 

セットリスト

 

1.君の名は希望


2.命は美しい


3.インフルエンサー

 

4.走れ!Bicycle


5.ガールズルール

 

6.夜明けまで強がらなくてもいい

 

7.ロマンティックいか焼き

 

8.トキトキメキメキ

 

9.僕の衝動

 

10.ポピパッパパー

 

11.ありがちな恋愛

 

12.孤独兄弟

 

13.渋谷ブルース

 

14.白米様

 

15.Threefold choice

 

16.心のモノローグ

 

17.自分のこと

 

18.4番目の光

 

19.図書室の君へ

 

20.キスの手裏剣

 

21.I see...

 

22.out of the blue

 

23.乃木坂の詩