日々の思索紀稿

日々の出来事や趣味(特に乃木坂46)などを自由につらつらと書いていきたいと思います。

憎きセンター試験よさらば

1月18日19日、土日の2日にかけて大学入試センター試験というものが行われました。

 

かくいう僕もいっぱしの受験生なので、高校から徒歩5分もかからないような超ご近所の大学で受けてきました。

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(一応大学名は隠しておく)

 

 

感想から言うと、もう二度と受けたくはないですね。(このことについて厳密に言うと、来年からはセンター試験は廃止され大学入試共通テストというものに変わるので受けたくてももう受けられないんですが。)

緊張したかと言われると、実はそこまで、もう心臓が口から飛び出るんじゃないかというようなのは無かったんですが、やはりどれだけ模試や日々の演習で本番さながらの練習をしてきたと言えど雰囲気が全然違いました。そして単純に難しい。上にも挙げた通り、来年からの新テストへの移行を受けて少しそのテストの傾向も入れてきたりしてきてるんですかね、今まで見たことがないような出し方が見受けられたりもしたのでなかなか思う通りにマークシートが埋まらず。数学1Aはもはやロト6なのではないかぐらいの運ゲーと化していきました。

結果としては国語が7割半程、自信のあった公民(倫理)はギリ9割に届かず、そして英語が7割ちょいと足を引っ張ることに。僕が第1志望として目指している信州大学人文学部は3教科で判定されるので、国公英で判定され結局ロト6と化した数学1Aはほんとにロト6になっちゃったわけなんですけど、それはさておき8割の400点は届きたかったなぁ…。

今年のセンターの傾向、みんなの出来、平均点の下がり様、そして直近3カ年の信州のセンターのボーダーを見るなり、個人的には僕の点数でもまだ一縷の望みがあるのではと思っているのですが、あとはこの日曜日の三者懇談会で先生に何を言われるかですな。さて、信州大学2次試験の「総合問題」という名の地獄の試験に向けて勉強やってくかぁ。

 

 

兎にも角にも来年の1月、多くの受験生の中で新テストを前に鉛筆を握っていませんように。これが「信州大学に受かるぞ」の次の大切なお願い。