こんな状況だからこそ
家事をする上で「食器類の後片付け」が1番めんどくさいことを知りました。どうもです。
お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルス(COVID-19)
現在世界中で感染が確認され、留まるところを知らず人類を混乱の渦に巻き込んでいる新型コロナウイルス。東京他都市圏では連日多くの人がウイルスに感染し、芸能界では志村けんさんがこのウイルスによる肺炎で亡くなられたことは記憶に新しいです。
仲良く感染者0を保ってきた山陰2県も出ちゃいました。島根の発生地は僕の住む松江なのでめちゃ怖いです。
ニュースでは…どの局でも開口一番「新型コロナウイルス」。大事な情報だけど、毎回それでは頭がおかしくなりそうです。外出自粛要請が出てる今こそテレビくらい明るい話題を少しでもいいから提供してほしいなとヒルナンデスを観ながら僕は思ってます。
終わりが見えない闘いですが、多くの方が言うように一人一人が人との接触を極力避ける努力が今一番必要です。あ、ワクチンもか。
できるだけ早く終息するようみんなで協力していきましょう。早く握手会とライブ行きてえ。おっと。
さて、可能な限りの外出自粛が求められている今日この頃。大学も5月まで休校措置が取られたので、家事等があって暇すぎということはないのですがやはり時間が余ってくる。
しかし、こういう状況でこそ僕にうってつけのあれがあるじゃないかと気付き実行してます。
それが
_人人人人人人_
> 絵の勉強 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
外出もできない、特にやることも無い、携帯は通信制限(ガチ)、、、いや待てよと。絵があるじゃないかと。
以前から僕は、自分の描く絵は自分の好きなものばかり描いて、人の身体の構造や背景など何も練習せず、自分の得意分野だけ描くただの自己満足なんじゃないかと思っていました。
実際建物とか車とか、特に機械系の複雑なものは描くの苦手です。動物もあまり描かないので苦手。
なのでこの機会に基礎から学び直そうと思いました。
僕はどういうわけか女性写真集をまあまあの数所有しているので、今回前々から考えてはいた「写真集から人の描き方を学ぶ」ということをやってみたのですが、写真集というだけあって色々なポーズをされているので結論から言うと想像以上に人の体の見え方の参考になりました(この角度だとこう見えるのか、とか)。
参考にした写真集一発目は、齋藤…?あすかさん?の『潮騒』。何をやられてる方なのかちょっと僕は知らないですけど、とにかくほぼ全てのページをデッサンしました。
アップも引きも色んなパターン描いた。
水着を描いてる時は純粋に恥ずかしかったです。
ん、は?「興奮しましたか?」だって?何を言ってるんだ。こっちは真剣に勉強してんだよ。
確かにちょっと描くの躊躇ったけど、自分を客観視して「うわぁ…自分気持ち悪」と思ったけど、気持ち引きしめて、真剣な眼差しで、鼻にティッシュ詰めてカリカリ描いてんだよ。そんな野暮な質問はしちゃだめだよまったく。
話がやや逸れましたな。繰り返す様ですが、写真集は人間を描くのにいい練習になりました。なんとなくスキルアップしたような気がします。
絵はいいですよ。紙と鉛筆さえあればいくらでも遊べます。目に映るすべてのものがお手本になります。僕は単に趣味で描いてるだけで画家でも先生でもなんでもなく専門的知識も無いからこれ以上深いことは言えないけれど、ただ「僕は」絵を描いて達成感を感じて楽しんでいます。
普段絵など描かない人、絵は少し苦手な人も外に出られないこんな状況だからこそ、今回僕がここで書いたことをきっかけに、簡単なものから描いてみるのはどうですか?案外楽しめるかもしれません。つまらんかったらすぐやめてYouTubeの視聴に移行してもらっても全然いいですから。
という、まあ「こんな過ごし方もあるよ」みたいな紹介回でした。何はともあれ確実に言えるのが、まじでコロナウイルス気をつけてください。以上