年賀状10枚で600円は高いやろ
もう年末ですね。
各テレビ局でも年末番組を見る機会が増えてまいりました。
僕個人としては早くゴッドタンでやる『芸人マジ歌選手権』の日村さんが見たくてしょうがないです。今年はどんなネタで来るのでしょうか、楽しみです。
さて、年末年始の風物詩として挙げるならば「年賀状」もまたその1つではないでしょうか。
近年ではネットワーキングサービスの進化によりメッセージを送ることが容易になったことで、年賀状を送る文化も年々衰退していることがある種問題としてニュースに取り上げられることも珍しくないですね。
対して僕はというと、その流れに1人真正面から対抗していると言っても過言ではないと思います。
毎年年賀状を送ってます。それも全部手書き。
宛名から中身から全部手書きです。
今時こんな非効率極まりないことをしている人はこの国にいるのでしょうか。
しかしそんな非効率極まりない行為ですが、ここに僕の拘りがあるのです。
僕は誕生日のビデオレターとか新年の挨拶のビデオレターとか(ビデオレターばっかやな)、とにかくそういった1つの節目のイベントでネタに走るのが大大大好きでありまして、年賀状もその例外ではなく自分のイラストで新年一発目からネタに走りたいんですよ。
そして、それを受け取った相手側が楽しんでくれたら最高なのです。もう僕は何も言うことはありません。
実際、僕の年賀状を楽しみにしている方がいてくれるようです。母から聞きました。嬉しい限りです。
過去の作品で例を挙げるとするならば、
一昨年はこんな感じですね。いや最後のやつ何これ。
イノシシならイノシシのキャラクター等から発想を展開させたり、別の何かと掛け合わせたりします。
かいけつゾロリのイシシとか今大流行の伊之助とか。
あとは全く関係ないものも描いたり。
去年は受験もあったのでさすがの僕も手書きしたやつをコピーする形で年賀状を完成させました。
さて、本題はここから。今年(来年)の年賀状です。
2021年(令和三年)の干支は「丑」
ザーッと牛のキャラクターを探してみました。
少ない…
案外少なかったです牛のキャラクター。
牛魔王とかミルタンクとかしかほぼ無い。あとはおじゃる丸の"あの"牛とか。
こうなったら次の対抗策です。ズバリ今年の流行り。
これは色々思いつきそうです。
やはり『鬼滅の刃』が1番でしょうか。あとは新型コロナウイルス。これは…なんというかかなり物理的な流行りになっちゃってて何も笑えないんですが…。あとはあれか、「グルメスパイザー」。
………………
そんなこんなで実はもう年賀状が完成してまして、いつでも送れる状態です。
アイデアやデザインもだいぶ試行錯誤してなんとか決めることができました。
一部デザインの紹介を↓
1番最後のモートンは名前の「モ〜」と掛けたのですが、絵が難しい上にマリオカートネタが通じる人がいなさそうでボツにしました。
どれがどのように採用されたのでしょうか。届く人はお楽しみに。そして、この結果はまた来年のこの時期に紹介出来ればいいなと思います。
それまでこのブログを続けてることを願って締めにしたいと思います。
では。