日々の思索紀稿

日々の出来事や趣味(特に乃木坂46)などを自由につらつらと書いていきたいと思います。

帰ってきた黒粒飛翔体

仕送りの段ボールを再利用するビジョンがもう見えません。どうもです。

 

 

先日のブログでも書いた通り僕の家にはよくコバエが集まります。

原因はアパートの裏が山だからか、はてはゴミの不始末によるものか、誰かさんのゴミの不始末によるものか。おそらく裏が山だからだろうな。定かではないですがとにかくそれによって起こったコバエが集まるという難を先日市販の薬剤のお力を借りて乗り越えた僕。

コバエの脅威は去り、再び我が家に平和が訪れた…

 

 

 

 

 

かのように見えました。が、奴らはまだ観念していなかったようなのです。

 

僕がzoomを用いたLIVE授業に出席していると、顔の周りで何かゴマのような小さいものが飛んでいる。なにか良いことでもあったかと思うくらい物凄いスピードで旋回してる。しかもそれは1匹どころではない、3匹いた。

個体数によるインパクト効果は期待できないことはさておき、久しぶりに両者は邂逅することとなったのである。

 

 

「またか…」

 

 

そう呟いた僕はサッとコバエがホイホイを確認する。中のゼリーがもうほぼ無い。ゼリーってこんな食われるのか?もしかして蒸発した?ちょっとした疑問を抱きつつもこれはまた湧いても仕方ないかと開き直った。

そして、LIVE授業の中でグループワークをしている最中も容赦なく僕の周りをブンブン飛び回るので、僕が発言している時にそいつらが口に入りそうになって「ぅっぷあっ!」と情けない声を出しながら、また薬局に足を運ぼうと心の中で決断した。

 

 

 

後日、家にまたあの救世主がやってきた。コバエがホイホイだ。僕はもうワクワクしながら2つのホイホイを設置した。これでまた奴らは観念するだろうと。

 

 

そして少し日は進み、僕は

 

「ぅっぷあっ!」

 

まだ情けない声を出していた。

ナジェダ!! ナジェダ!!

心の中の仮面ライダーブレイドはそう叫んでいた。もちろん相手は橘さんでなくホイホイに向かってだが。

全然効かない。どういう事だ。何度ホイホイを確認しても1匹も捕らえていない。それどころかなんか飛んでるコバエの数増えてる気がする。挙句の果てには1匹潰したらどこからともなく新しいコバエがこんにちはする始末。

 

おかしい。絶対おかしい。こんな罠が仕事しないことってあるか?

そこで僕ははっと何かに気づいた。

 

 

あ、これ逆襲だ

 

 

この前コバエを一網打尽にしたからそれの仕返しに来たんだと。よく考えたら僕の口周りに飛んでくるのはまさに攻撃そのものじゃないかと。

やばい、ハエにロックオンされてる。これは最終的に顔面蜂の巣になるまで刺されるとかあるのか…いや、もう顔面は蜂の巣くらいニキビでボコボコかってなHAHAHA。…。いやよく考えろ、いくらコバエが湧いたところで僕が叩き潰せばそれまでの命。人間様を舐めるんじゃねえ。

こうして1人で訳の分からない想像を掻き立て最悪の結論を出した僕。ここでもうひとつの不可解な点を見つけた。

 

あれ、僕の周りしか飛んでなくね?

 

そうなのだ。不思議なことに僕の周りでしかコバエが飛んでない。学習机に座っている時はもちろん、鬱陶しいなと思ってベッドに移るとベッドにも集ってくる。もし本当に逆襲するという意図があったとしても別に変なことではないと思うが、これが仮に逆襲ではなかったら…

 

 

そこで僕はまたもうひとつの仮説を思いついてしまった。

 

 

フェロモン…?

 

 

僕から溢れるフェロモンがコバエを呼んでいるのではないかと。悲しくなった。もちろん毎日お風呂には入ってるから不潔ではないと思う。特別変な香水をつけているわけでもない。インターネットで調べたところコバエは赤色を好む傾向があるというのだが、赤い服は持ってないしご存知の通り赤色星人でもない。

これが真実ならどうしようか。まだ齢19にして女性の1人も魅了したことないのに、やっと誘惑できたかと思ったらそのお相手はコバエ。こんな悲しい人間がかつていただろうか。

 

 

今日、世間ではコロナウイルスの脅威に屈することなくむしろ共存・共生をしていく覚悟を持っていこうという「ウィズコロナ」という考え方が広まってきているが、僕の場合「ウィズコロナ」はもちろん「ウィズコバエ」が定着しつつある。

 

 

夏が終わったら落ち着くかな。

コバエじゃなくて女性を引き寄せられるかな。

そんな淡い期待を胸に抱きながら今日も僕は

「ぅっぷあっ!」

情けない声を出すのであった。

 

 

 

 

はなれてたって、ぼくらはいっしょ!

落書きの手が止まりません。どうもです。

 

 

6月の19日(金)夜7時から21日(日)の夕方5時まで、乃木坂46による

乃木坂46時間TV〜はなれてたって、ぼくらはいっしょ!~』

がAbemaTVで放送されました。

 

僕のTwitterの方でも番組が放送されるのと並行に色々とオタクツイートを投稿させていただきました。僕のTwitterをフォローしてくれている方々には、よくわからない奴の気持ち悪いツイートがTLに大量に流れてきたこと、まず謝らせてください、申し訳ありませんでした。

 

 

 

この46時間TV、その名の通り46時間生放送するというパッと聞き頭イカれた様な企画もなんと今回で4回目

前回は実家で視聴していたためご飯の時間によって邪魔されて「クソが…」と思ったり、番組が土曜日を挟むため部活に午前中を奪われ「クソ部活が…」と思ったり(してません。)だったんですが、今回はなんと一人暮らし生活の運営権限は全て俺の手中にあるのだ、ということでガチの46時間耐久にも臨みました。コーヒー5本とリポDを6本買ってきてですね、2晩寝ないで46時間TVの視聴に捧げてましたね。まあ結果から言うと3日目にぶっ倒れたんですけど。まあその話はいいや。

 

 

 

そんな、僕がどうだったなんて正味どうでもよくて、46時間の振り返りを勝手にしたいんですけど、後半には僕が今感じる乃木坂への思いの丈や好きな人物・グループを応援するっていいよね的なことを述べるので、乃木坂に限らず「自分はこの人のファンだ」というような人物が心の中にある人なら通ずるものもあるのではないかと思うのでそこは(そこだけでも)読んでほしいかなあと思います。

 

ちなみにここで書いた振り返りは全てAbemaTVから見返す事ができます。Abemaプレミアム未加入なら来週の日曜日まで無料で。企画ごとにビデオが別れてるのでとても見やすくなっていますので是非観ていただければと思います。

AbemaTV『乃木坂46時間TV』

 

 

 

 

【1日目】

①オープニング

夜7時、待ちに待った46時間TV本番。しばらくすると映し出されるスタジオ。……変化がない。あれ、早速放送事故か?誰もがスタッフの段取りの悪さを悟ったその時(最低)

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ゴソ…

 

 

ん?

 

 

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ゴソゴソ…

 

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バァァァーーーーーン!!!!!

 

うわあああああああああああああああああああああああああああ

やってくれたよ生田さん。なんと柱と同化しているところからオープニングが始まるという早速視聴者を困惑させる演出をぶち込んできた46時間TV。

 

 

生田「46時間見続けようとしてるなんてぇ!『同化』してるぜぇ!!!」

 

「……これは見応えがありそうだ」

 

そう小さく呟いて3日間のお祭りは始まったのでした。

 

オープニング〜同化してるぜ〜

 

②乃木坂人狼

乃木坂46時間TV恒例企画の「乃木坂人狼」。アイドルがする人狼か…と思うことなかれ。皆真剣にゲームに取り組んでいるのでちゃんと展開が面白いのです。僕は人狼が苦手、普通に推理も苦手なのですぐ置いてかれちゃうんですけど。

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そして、なんとこの日はTBSラジオ『金曜JunkバナナマンバナナムーンGOLD』と放送時間が被っていたということで、急遽公式お兄ちゃんであるバナナマンが電話をかけてくるというサプライズまでありました。予定外だったので乃木坂はもちろん観ていたファンも歓喜。結局流れで乃木坂に「日村さんってキモいよね」などと悪口を言われて退散することになったのですが。

 

乃木坂人狼1夜目


【2日目】

①3期生運動能力女王決定戦

他の1.2.4期はやったのに3期だけがやってこなかった体力測定をやってしまおうという企画。

散々な結果に終わるのかと思っていたら意外と平均的な運動能力を持っていたので、腹筋も100回こなす人が2人でてきたりとちょっとビビりました。

 

3期生・運動能力女王決定戦

 

②乃木坂電視台・高山一実

46時間TVには「乃木坂電視台」と言って、一人10分で番組を企画しそれを放送するという人気コーナーがあり、今回もその乃木坂電視台はとても個性が溢れていて面白かったのですが、その中でも特に個人的に高山一実が披露した『窓から登場、カズ先輩』というのがぶっ飛んでて面白かったです。

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内容としてはこのヤバすぎるカズ先輩が気になっている女の子の元へ窓から会いに行くというていのドッキリだったんですが、いやこれ個性強すぎでしょ。こんなのが窓から現れたら僕でもビビる。

 

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ドッキリ本番の様子。いやそうなるわ。この後カズ先輩は雨が降っているにも関わらず「この後どっか行かない?」と誘って難なく連れ出すことに成功しました(という設定)。

 

ところで、綺麗な人が男装するとシンプルにカッコイイんですよね。このカズ先輩もそうでした。もう素直に男やめたくなりました。

 

乃木坂電視台(高山一実)

 

③9年目の1期生会

1期生のみで計画した企画は9年目に差し掛かり始め36人いた1期生も9人まで減ったということで初めての1期生会をしようというものでした。

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会の中ではなかなか今まで聞き出せなかったこと、初めて会った時の印象や卒業を考えたことはあるかなどを話していて、グループの結成メンバーの絆は凄いなあと痛感しました。

 

1期生・9年目の1期生会

 

【3日目】

①マツミンの輪唱

46時間TVの伝統(?)として松村沙友理がマツミンとしてピクミンの変装をし、他のメンバーを巻き込むというものがあるのですが、今回も無事暴走しておりました。

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前回は5人集めて『ポピパッパパー』という曲を電視台で踊っていたのですが、それもソーシャルディスタンスにより断念。じゃあ5人集めて何をしたか。

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「輪唱」でした。『かえるの歌』を延々と。もう地獄ですよ。清々しいほどの放送事故を見せられて不思議と勇気をもらいました。

 

マツミンの輪唱

 

スペシャルライブ

46時間TV、ラストはソーシャルディスタンスを保ちつつライブで締めくくりました。

裸足でSummer』『おいでシャンプー』などライブ常連盛り上がり曲が披露され、部屋で1人で大盛り上がり。

1期生だけで名曲『君の名は希望』が披露された時は2徹の影響かボロ泣きしながらこれも1人でサイリウムを振ってました。

ライブっていうのはいいもんですね。部屋に1人でいても盛り上がれるんだから。1人のはずなのに皆でライブに参加してる感覚も不思議と感じました。早くドームに行きたいなあ。

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こうして46時間TVは無事放送を終了しました。僕の体は全然無事で済まなかったんですけど。

 

46時間TVスペシャルライブ

 

 

 

 

 

 

さて、この46時間TVはただ46時間企画をやってはい終わりというものではなくてですね、毎回番組の完走後に「ファンでいてよかった」とエモエモな気持ちになる素晴らしい番組なんですね。よく言われる例えとして、夏休みが終わった次の日の月曜日みたいな。

で、まあ今回の46時間TVの終了後も僕は改めて「ファンになってよかった」と心の底から思いました。

 

乃木坂46の何が良いところなのか。

それは、まずメンバー同士の仲の良さ。年齢、期の壁が一切なく本当に仲が良いんです。「とかいって所詮外見だけ取り繕っているだけでしょ」とたぶん一般の方々は思うんだと思いますがそういうのの良否は見ていれば分かります。卒業したメンバーがテレビで「在籍中はこんなクソみたいなことがあって…」みたいな暴露も聞いたことがありません。この要素は多くの根強いファンを獲得した大きな要因なのではないでしょうか。まあ考えたら当然ですよ。同じ組織の中で常にお互いがいがみ合って蹴落とし合って「俺/私が1番だ」なんて張り合ってるのなんて応援したくなりませんからね。

 

そして、なんといってもファンを思ってくれます。46時間TVの中で「ファンからのリスタートメッセージ」というコーナーがあったのですが、そこで「乃木坂46の曲を聴いて元気を貰っています」などと紹介されると多くのメンバーが涙を流すシーンが何回もありました。

 

 

 

「乃木坂乃木坂って気持ち悪いんだよ」と思われても仕方ないですが、それでも僕は乃木坂46と出会うことができて本当に良かったと思います。

僕は自分が持ってる唯一の才能は「良い人と巡り会う」才能だと思ってます。これまでも学生生活を送ってきた中で僕が出会ってきた人はほぼほぼ本当に良い人ばかりでした。それは交友関係に限らず自分が応援しようと思ったグループにも適用されました。昔はアイドルグループなんて本当に大嫌いだったのに、約3年前乃木坂46だけは自分の胸に何か刺さるものがあり今日まで応援してきました。時には「こんな趣味なかった方がいいんじゃないか」なんて思うこともありました(この段落の最初の文にその意識が出てる)が、46時間TVを観て改めて「自分の直感はやはり間違ってなかった」と強く思いました。

 

あの時本当に出会えて良かった。

 

うん、本当にそう思うな。楽曲『ダンケシェーン』の終わりにライブで言う文言を借りて言えば

 

「やっぱ乃木坂だな!」

 

だな。

 

 

しばらく時間が経って読み返したら恥ずかしいと思うような文をつらつらと書きましたけどこれが本音です。皆さんの応援する人物・グループも改めて思い返すと「出会えて良かった」に行き着くのではないでしょうか。

 

 

 

メンバー同士の思いやり、そして笑顔の溢れるパフォーマンスでファンに勇気を与え続けてくれる限り僕は乃木坂を応援し続けていくのでしょう。

これからも各々の好きな人物・グループを感謝の気持ちを忘れずに応援していきましょうね。

以上です。

 

 

世紀の大繁殖

大学の授業が始まっても3時に寝る生活が改善されません。どうもです。



島根に飛ばされてから約2ヶ月が経ち、実家にいた頃は全くと言っていいほど無関心だった料理・洗濯・掃除ーー「衣食住」がだいたい出来るようになりました。

生姜焼きなんて、これ毎回言ってますが悪魔に食べさせるのかというような悲惨なものが出来上がったのに、この前その僕がハンバーグを1から手作りしたんですよ。なんちゅう成長なんだ。我ながら。



そんな、人間として最低限度普通に生活出来る為のスキルが備わってきた僕なんですが、気温も高くなってきたこの季節、新たな問題が発生しました。


この白い線で囲った点々、なにか分かりますか。


答えは簡単、小バエなんですな。




小バエが家に大量発生していたのです。
近頃やたら部屋を小バエが飛んでるなーと思ってたのですが、ある日ふとカーテンに目をやるとマジで3度見する程いる小バエ。そういえば最近、ちょっと目を離した隙に味噌汁に小バエが浮いてたなと思い出す僕。その時点で異常に気づくべきでした。



問題の発生が確認されたら次に突き止めるべきは出処です。

「小バエ 繁殖 原因」 検索

すると、主に水周りで小バエが発生しやすい事が分かりました。早速観察に向かいます。しかし、小バエは飛んではいるものの台所の排水溝から湧いて出ているような様子は見当たりません。

「あれ、おかしいな。」とりあえず三角コーナーの中の野菜のカスも小バエの繁殖の養分になると思ってそれを捨てようとゴミ箱を開いた、その時でした。




ぶァァァああああああああぁぁぁ!!!!!!!!!!!!


うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!



もうね、大惨事ですよ。ゴミ箱を開けたら出てくる出てくる、まるで死体に群がるかのように湧く小バエ。何分か己の中で葛藤と戦いつつ、恐る恐るゴミ袋を上に持ち上げて見てみると、ゴミ袋の側面に黒いお米のようなぶつぶつが大量に付いてたんです。
全部小バエの卵でした。


即座に袋を縛って外のゴミ出しの場所に置きに行きました。袋の縛り口から必死に外へ出ようとする小バエの自己主張がとても醜く気持ち悪かったです。


原因を排除したとて次に同じ被害を出してはこれは愚かです。というかゴミ袋がなくなったところで生まれた小バエはそのまま飛び回り続けているわけですから何らかの対策は必須だったのです。その日のうちに薬局に行って「コバエがホイホイ」と玄関にかけるタイプの虫除けを買ってきて設置しました。



するとどうでしょう。あんなに飛び回っていた小バエがみるみると減少していくではありませんか。
興味本位で台所に置いたホイホイを少し覗いてみました。(閲覧注意)

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いやどんだけ有能なんだ。コバエがホイホイ恐るべし。というよりよくここまでになるまで何の処置もしなかったな僕。
こうして僕と小バエとの戦いは終戦を迎えたのです。





あれから数日、いや数週間が経ちましたが未だに小バエは大量発生していません。

皆さん、特に一人暮らし始めたての人、くれぐれも生ゴミは貯めすぎないように注意してください。あと、何かあったらすぐに薬局に直行して駆除対策をしてください。地獄を見ることになります。


終わりです。

『鬼滅の刃』英断と進歩と見解と

他のアーティストは立派なファンの名前があるのになんで乃木坂46のファンの名前は「乃木オタ」なんでしょうか。どうもです。

 

 

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先日、週刊少年ジャンプの24号にて約4年にもわたり連載されてきた今や誰もが知っていると言っても過言ではないような超人気漫画鬼滅の刃が最終話を迎えました。

 

物語の最後の方になってくると受験とかの影響でジャンプを買えてなかったのであまり詳しくは読んでなかったんですが、僕は本誌で1話からずっと読み続けてきた漫画だったので「ここまで人気になって完結するとは凄いなあ。とうとうこの時が来たか」とまるで母親のような感慨深い気持ちになりました。

 

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(久しぶりにこの前最終話の2週前のジャンプを買ったら僕の知ってるキャラクターめちゃくちゃ死んでてビックリしました。ネタバレを避けるため個人名は出しませんが)

 

 

 

 

さて、先程から言うように先日連載が完結した『鬼滅の刃』。その連載期間は4年少しと爆発的に売れた作品としてはかなり短い時間のように見えますが、今回はこの「4年」という数字に注目して、週刊少年ジャンプの編集部、そして4年で完結させた作者吾峠呼世晴先生、後は僕のちょっとした思いという観点から少し言いたいことがあるので勝手に語ろうと思います。

 

余談ですが、僕が1番好きなキャラクターは上弦の伍の玉壺です。嘘です。

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ネタにも使われる玉壺先輩流石っす(下はネットから引用)

 

 

 

観点その1:少年ジャンプ編集部

見事敵の親玉、鬼舞辻無惨を倒しエンディングを迎える鬼滅の刃、順調に連載は終了に向かっています。ですがここで皆さん、もし皆さんが編集部員だったらここで「うぇい!お疲れっしたー!!」ってすんなり完結を認可できますかね?

僕だったらたぶんできませんよ。まあ話的にもう敵がいなくなったのだから終わらざるを得ないでしょっていうのは確かにそうですけど、それでもあの『鬼滅の刃』ですよ?6000万部売れてるんですよ?本屋の月の売上トップ20を総ナメするような漫画ですよ?『ONEPIECE』超えたんですよ?もはや看板作品と言っても過言ではない漫画をそうやすやすと「終わるんですね、はい分かりやしたー」って言えますかね?僕だったらたぶんできませんよ(2回目)。もうちょっといてくれってなりますよ。

 

 

ただ、実際は編集部は完結を決断しています。相当凄いことだと思います。

おそらく編集部の方々は鬼滅を本当に終わらせるかどうかかなり悩まれたのではないかと思います。それでも最終的には作者の意志を尊重しました。

 

僕がなぜここまで編集部を推すかと言うと、昔はそうではなかったからです。人気のある作品は作者が終わろうとしてもそれこそ仮定の中の僕のように「まだいてくれ」と説得し、気持ちよく収束した物語を無理に引き伸ばすことをしてきました。

DRAGONBALL』や『北斗の拳』がこれに当たります。DRAGONBALLは本当はセル編、もっと言えばマジュニア(ピッコロ)を倒した時点で終わるはずだったんです。セルを倒した後ベジータは「俺はもう…戦わん…」と言いながら戦場をあとにするのですが、魔人ブウが復活する直前からもうバッチバチに戦ってます。

 

そして、この引き伸ばしは何をもたらしたか。それは『衰退』です。無理に話を繋げるからどんどん面白く無くなっていくのです。自分の親世代が「『北斗の拳』はラオウが死んだところで終わるべきだった」と言っているのはよく聞く話です。

 

 

話は今に戻って鬼滅の刃、おそらくこれもここから引き伸ばしていたら衰退していたのではないでしょうか。それを知ってか知らずか編集部は結局完結させることを選んだのですから、かつてのパワハラとも言える体系を見事に改善していることも伺えます。

いやあ、凄い。決断力が凄い。

 

 

 

観点その2:作者吾峠呼世晴先生

次は作者です。吾峠呼世晴先生。

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1989年5月5日生まれ

福岡県出身

つい最近「女性だった!」というニュースがTwitterで話題になっておりましたが、そんなまさしく鬼才の吾峠先生の凄さ、それはやっぱり「超人気作を4年でスパッと終えられる度胸」でしょう。

 

今回は鬼滅の刃が連載を終了したということに着目して書いていますから、上に書いたこととほぼ同じ内容が出てくるところはちょっと大目に見て頂いて、とにかくこんな爆発的に人気になった絶頂の時にあっさり完結できますかって話ですよ。新妻エイジか。

 

パッと見「勿体ないことをした」ように見えますが、これはパチンコなどの賭け事に見られる引き際の美学に通ずるものがあるのではないかと僕は考えています。愚かな人は賭け事が上手くいくとさらに儲けようという欲が出てピークが過ぎても「次当たる…次当たる…」と無くなった希望に全力を注ぎ最終的に持ち金がゼロになる。逆に賢者は自分の引き際を分かっているから絶頂の山のてっぺんでサッとその場をあとにする、という。

 

それができるっていうのはすげえなと率直に思いました。

 

 

 

 

いかがでしょうか。漫画自体についてというよりかは経営論みたいな、そんな内容になっちゃいましたけど。

人気最高潮の中4年という短い時間で終わった鬼滅の刃は「超絶面白い」という記憶のまま読者の心の中で生き続けますし、紛れもなくジャンプの伝説のひとつとなったと思います。

ただこれまで散々「編集部も作者もここで終わらせたのは勇気あるし凄い!」と言っておきながら正直な気持ちを言うともうちょっと読みたかったなあ…(笑)

10年続けとは言わないからせめて6年は行ってほしかった感はありますけどね。

 

 

 

さて、まあ小難しいことは置いといてとにかく今は産屋敷襲撃辺りから最終話まで追いつくことにしよう。猗窩座つえー!!!!

 

 

 

ティーネイジャー

額が広いので小さい頃から「将来禿げるな」と言われ続けてきました。僕もそんな気がします。どうもです。

 

 

 

5月14日。バナナマンの日村さん、48歳のお誕生日おめでとうございます。そして5月16日。僕、お誕生日おめでとう。

 

 

 

 

19歳になりました。とうとう大人の扉も目の前に迫ってきました。10代も最後です。

正直「だから何?」って感じがします。嬉しいとか悲しいとか、やったーとか嫌だとかももう何も無い。無です無。ごめん、それは言いすぎた。昔よりも強く嬉しいと思わなくなっただけで嬉しいは嬉しいか。カッコつけんなボケ。

でもそろそろ自分も社会の一員になる歳になってきたことは自覚しないといけないなとは思いました。

 

 

 

僕の感覚としては2001年は最近の話で、2007年から今年までが「懐かしい」と思える範囲なのですが、冷静に考えるとそこには約20年の月日が流れてて、自分の感覚を大切にするとそこまで時間的な長さを感じないのですが、少しその範囲をずらせばようやく僕はその20年に重みを感じます。1950~1970も同じ20年。うわ、20年ってだいぶと経ってんだな、と。何言ってるか分かります?

 

 

 

で、僕がこうやってわざわざ今回「10代」というテーマで書いているのは、その歳になったからこそ少し思い悩むところがあるからなのです。

急に10代っぽい、葛藤的なものが出てきましたね。上で「何も感じない」とカッコつけて言っていたのはこの根底の感情から派生したものなのでしょうか。

 

思い悩むところ。それは何か。恋人ができない。違う、そんな安いものじゃない。いや、それも悩んでるけどそうじゃない。

今の時代、YouTubeInstagramなど素人が自分を魅せる場所が確立されて、ほんの昔までスターになるにはテレビに出るか音楽で成功するか諸々しかチャンスが無かったのに今や誰でもどんな人でも人気者になれる場所があるじゃないですか。その場所を利用し、若者のトレンドになる者たち。

そしてそれを利用しなくとも活躍する、各界隈で生まれ持った才能を武器にじゃんじゃん台頭する同世代。

将棋では一個下の藤井聡太七段が大活躍。『bad guy』を歌うBillie Eilishは同い年。

テレビを観ていると僕なんかより全然大人びた人が実はまだ中学生とか、タレントでもそうですけど最近本当に多いです。僕なんかまだ妹に「成人するとは思えやんな」と言われているのに。

 

僕はその同世代を見ると「僕はこの歳になって何も成してない」と落胆します。

 

 

 

おそらく誰かは「生き急ぐことは無いよ」とか言いそうですけど、僕ももう19年も「僕」をやってきているので分かるのですが、その言葉に甘えてたらきっと一生ニートのまま死を迎えます。

自分で言うことなのかどうか分からないですが、僕はマイペースでやることなすこといつも後手後手なのです。この前もずっと大学の履修登録を先延ばしにしてて危うく取る授業ほぼ無くなるところだった。

このまま何も成さない生活が続けば、人生の後手後手が続けば、僕はどうしようもないまま死を迎えます。

 

別に僕は「今すぐ芸能人になって人気になりたい!!有名になりたい!!」と思ってるわけじゃないんですけど、他人の栄光が嫌でも目に入ってくるからとても自分の人生が将来が怖くなります。

なら何か自分の人生をこれから変えるために挑戦してみろよって、確かに。

 

 

20歳を迎えるまでのこの1年、どういう風に僕は過ごすのでしょうか。また変わりのない退屈な毎日を過ごすのか、それとも意識が未来を変えるのか。

自分の意思関係なく自然が自分に働きかける「人生何が起こるか分からない」もありますからね。今までだって、予期せぬことは多々起こりました。乃木坂を好きになったり島根に飛ばされたり…。

 

 

 

1年後、僕はこのブログをどんな気持ちで読むのだろう。「こいつ言ってらあ(笑)」で終わるのか、それともそれこそ想像もつかないような気持ちで読むのでしょうか。それは今は分からないけどとにかく今は19歳になった僕、おめでとう。

激アツファンタスティックエブリデイ

使い終わったダンボールは僕の創作物の材料として再利用されます。「材料」と「再利用」ってなんか音似てなくないですか?どうもです。

 

 

 

皆さんこのゲーム実況者をご存知でしょうか。

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しゅうゲームズ

 

しゅうゲームズ

登録者数  :  67万人

総視聴回数  :  5億4800万回超え

Twitterフォロワー数  :  17万2千人

(2020年4月時点)

 

僕は若者のトレンドとか何が今キてるのかとか、皆さんが何をどれだけ認知しているのか全く分からないおじさんなので、多くの人が「当たり前のように知ってるよ」だったらもう今回のブログの存在意義は失われてしまうのですが、そうでないのなら今僕が1番好きなチャンネルと言っても過言ではないしゅうゲームズの魅力を少しでも伝えられたらなと思います。

 

(先日のブログでもあまり個人の趣味を他人に押し付けるように紹介するのは如何なものかとか言っておきながらじゃんじゃん僕の嗜好を紹介して申し訳ないです。ネタが無いんです。)

 

 

 

 

まず、この実況者を推す理由1つ目は

「圧倒的友達感覚」

です。僕個人としてはゲーム実況を観ている時、深く意識はしないまでもある程度の「実況者視聴者」みたいな、隔たりとでも言うんでしょうかねえ…そういうものを感じるんですが、しゅうゲームズはとにかくもう1人の友達みたいな、2つ向かいの家に住んでる幼なじみみたいな親近感が凄まじいです。

そしてその友達感覚を感じさせるひとつの要因が

「圧倒的トーク量」

息継ぎいつしてんだっていうくらい出てくるトーク。中身は大概薄っぺらい事が多いですが、飽きさせないところは一流なのではないかと思います。

 

 

 

続いて3つ目ですかね?3つ目は

「ゲームキャラと親密」

これどういうことかと言うとですね、主に「Wii Sports」という任天堂のゲームに登場するCPUをまるで実在する友達であるかのように実況内で扱っていくんですよ。

Wii Sports

Wii Sports

  • 発売日: 2006/12/02
  • メディア: Video Game
 

 

特に登場するCPUとして

 

①しょうた

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しゅうの相棒とも言える定番キャラクター。

その持ち前の強烈なルックスで他の追随を許さない人気を誇り、視聴者もよくネタにする。

しゅうからは「黒髪イケメン眼鏡ほくろ」と呼ばれることも。

 

 

 

②たつあき

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これもよく登場するキャラ。生え際が気になる。

 

 

本当はもっとマットはげとかりんちゃんとかマイクとかルシーアプロとかいるんですけど多いので紹介はやめます。

とにかく、この架空の人物であるゲームキャラとの友達に接するかのようなやりとりが観ていて楽しいです。

 

 

続いてその4

「豊富な語録」

しゅうゲームズの動画内ではしゅう特有の語録が頻繁に登場します。初見さんは必ずこれのおかげで置いてけぼりにされます。ただ意味を知っていれば動画をより一層楽しめること間違いなしなのでいくつかご紹介します。

 

①激アツファンタスティックエブリデイ

意味なし。なにか気持ちが高揚した時に使われる言葉。略して「激エブ」

 

 

②えっちだねえっち

非常にえっちである様。別に18禁の内容が動画に登場しているわけではない。

 

③今はね

現時点では。多用する。

 

④〜すぎた裏闘技場

パズドラで新キャラが登場する度にそのキャラを裏闘技場で試運転しているため、動画のタイトルをよく「○○が□□すぎた 裏闘技場」と付けそこから派生。パズドラ以外の動画でも接尾語の要領で普段から使っている。

 

⑤ざまぁ見てください

ざまぁ見ろの丁寧語。

 

⑥こっち見んな

ゲームキャラがこっちを見た時に放つ言葉。

 

ざっとこんなもんなんですけど、これは初見さん置いてかれるわな。

 

 

そして、これは実況動画が面白くなる条件なのではないかなと思うものですが

「ミラクルが起こる」

どうしてそんなことが起きるのかというような事が頻繁に起こり、それに対する本人のリアクションも見所なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

実況を始めて6年が経ちましたしゅうゲームズ。ここでひとつ注意したいのが、おそらく好みが分かれます。シュールな笑いが好きな人はたぶん好きです。僕の妹は「なぜこれで笑ってるのか分からない」と言っていました。

今までの紹介、そして先程の忠告を踏まえた上でもし興味が出たのなら是非動画を見て欲しいなと思います。

とりあえず下に、本来視聴者が作るような自身のまとめ動画を貼っておきます。

 

ちょっとでもこれで興味持ってくれる人が出てくれるといいんだけどなあ。以上です。

 

 

しゅうゲームズhttps://m.youtube.com/channel/UC1l8jsqYmIj1bjCzN43UPfA

しゅうTwitter

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壊し屋

イヒ、こめ、あオス、やーパン。どうもです。

 

 

 

まずはこちらを見ていただきたい。

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こちら、ニトリさんで発売されている室内用の物干し竿なんですけど、この物干し竿、ただの物干し竿ではない。

 

 

 

これ

「組み立て中にぶっ壊れた物干し竿」

なんです。まあ画像見たら大体予測はつくと思うんですけどそうなんです。ぶっ壊してしまいました。夜中の2時にね。

 

 

 

僕は昔っから何でもかんでも物を壊す人なんです。まだ自分の物を1人で勝手に壊すならいいものの、平気で人の所有物も壊します。ちょっと「平気で」は語弊があるか。悪気はないけど気づいたら壊してた、みたいな。そういうことが本当に昔からあるんです。

 

そうした諸悪の根源である僕のことをうちの家族は揃ってこう言います。

『壊し屋』と。

「殺し屋」よろしく最悪のネーミングをつけられたもんだ。

 

でもまあ我ながら確かに「壊し屋」というあまり印象の良くない二つ名を付けられても文句を言えないなと思うほどこれまでに壊してきてるのが事実なのです。

 

 

軽い事例からいくと、うちの母親が家で使っていた愛用のボールペンをまず勝手に分解して、その後元に戻す際に部品を回しすぎてその勢いのままボールペン本体を割るとか。

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記憶の新しいところだと、何かしらのプレゼントとして買ってもらった体感を鍛える半球のバランスボールみたいなものを、空気を入れて膨らませようとしたら空気入れのノズルがなかなか最後まで差し込めなくて、グイグイねじ込んで金属のノズルを折ったりとか。(説明書には最後まで入ると書いてあった)

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幼稚園児の頃まで遡ると、祖父母の家にあった電卓をボタンの押しすぎで機能停止させるとか。

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ほんとに色々やってるんですよ。半球のバランスボールなんか貰ったその日に壊してるんですからね。もう使い始め初日からただのゴムになりました。空気入れられないから。

 

 

 

で、戻って今回の物干し竿です。

 

洗濯機をようやく買ってもらって、それを買うと同時に室内でも干せるようにとついでに買ってもらった今回のターゲット。

ニトリの製品は工具いらず。大好きなバナナマンのラジオを聴きながら組立説明書通りに組み立てていた最中に事件は起きました。

 

 

シンプルに部品のサイズが合わない

 

 

何っっっっっ回も組立説明書と実物を交互に見て、方向とかも全部しっかり確認して組み立ててんのにサイズが全然違くてハマらない。力任せに引き寄せないとネジが締められない。

明らかに歪な全体像に近づいてきた物干し竿を見て稲川淳二ばりに「怖いな怖いなぁ」と思っていた僕。その感覚はすぐに形となって目の前に現れました。

竿の天井部に脚を跨いではめるパーツをはめようとした時です。

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ブッ!バツンッ!!

 

「壊れたな。」確信しました。

 

 

 

2時だろうがなんだろうがとにかくお金を出して頂いたお母様にLINEで「申し訳ありませんでした」と写真付きで報告。すると意外や意外、起きてた。そしてすぐに返ってくるメッセージ。画面には「知らん」の文字。

 

 

「死んだな。」確信しました。

 

 

 

 

世の中で1番怖いものは何かわかるか?地震でもない雷でもない。火事でも親父でも、前回セーブしたかどうか覚えていないゲームをロードする時でもない。

母親からLINEでくる「知らん」

これだよ。

 

もう顔面蒼白、力も抜けてただベッドに座り、手には飲みかけの牛乳を持ち天井を仰ぐ僕。

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耳に流れてくるラジオの中ではずっとうんこの話をしてるのに全く笑えない。そもそも話がほぼ入ってこない。

 

もう何が悔しいかって、物干し竿を早々壊してしまったことじゃなくて、何回も何回も同じミスを繰り返してしまう僕の情けなさが悔しくて仕方ないんですよ。だから牛乳を抱えたまま天井を見上げる始末となったわけなんですが。

 

 

そのままにしておいても邪魔になるだけなので分解して、引越しで出た数多のダンボールがあるのでそれと融合させて極力ゴミにだけはしないようにしたいなと決意。その日は「寝る」と言うより「寝込む」形で就寝しました。

 

 

いや、それにしても夜中2時の母上からの冷めたLINEメッセージは怖すぎた。

ダンボール邪魔だから早く消費したいけれど、まだ融合の設計図は出来上がっていない。