日々の思索紀稿

日々の出来事や趣味(特に乃木坂46)などを自由につらつらと書いていきたいと思います。

ぼっちオタクが語る9thバスラ ~前編~

 先に言っておきますが今日は長いです。

 

 

 

先日、乃木坂46がデビュー9周年を迎えたというブログを投稿しましたが、デビュー日の次の日である23日に9周年をお祝いする

乃木坂46 9th year birthday LIVE』

が配信で開催されました。

 

 

私今回ももちろん

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カラオケで一人で観賞しました。

今回はスマホの画面をカラオケの画面に映して大画面で堪能しました。しかし一人で観るのは中々に寂しかったです。

 

 

この前4期生ライブが開催された時には、大まかなセトリを紹介する流れを補助するように良かったところを紹介しましたが、今回はセトリを意識せず(←大嘘)とにかく良かったところをご紹介していこうと思います。

 

いやいやいや、とにかく良かったところが多すぎた。

最高のライブでした。さすがバースデーライブと言った所でしょうか。

 

 

長々と前置きしてもしょうがないので早速いきますね。

 

 

 

目次

 

1. 2チームに分かれて表題の代表曲を披露

 バースデーライブが始まり、一曲目にデビュー曲ぐるぐるカーテンを披露しMCコーナーが入った後のブロック。

インフルエンサー『何度目の青空か?』など、どれも乃木坂を語る上で欠かせない代表曲を、メンバーを2チームに分けてそれぞれのチームが交互に披露しました。

 

2チームにメンバーを分けてもそれぞれ何の遜色も無く見事なパフォーマンスを魅せてくれたところに乃木坂46”強さ”が垣間見れたと思います。パワーバランスがぴったり同じなんですよね。普通差が出ると思うんですけど。

やはり全体としての力だけでなく”個”としての育成も粗末にしない乃木坂さんだからこそ出来た技なのではないでしょうか。

 

2. 白石麻衣の意思を継ぐ梅澤

 代表曲を披露するブロックで、乃木坂46が2度目のレコード大賞を受賞した楽曲シンクロニシティ*1が3期生の梅澤美波センターで披露されました。

 

乃木坂にとっても思い入れの深い曲であり、尚且つ白石麻衣を敬愛していた梅澤美波がそのセンターを継ぐと来たらもうファンは泣くしかない。

また、この曲の振り付けは世界で活躍するSeishiro先生*2であることもあり(ダンスの詳しいことまでは分かりませんが)難易度の高いものとなっています。しかし梅澤美波さんはスタイルが抜群であり手足も長いのでしなやかな動きを可能にし見事にセンターを、また白石麻衣の意思を受け継いでいました。

梅澤美波さんも推しているので、このパフォーマンスは個人的に感動しましたね。

 

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3. 帰り道の遠藤とカメラワークの粋な計らい

 同じく代表曲のブロックで、『帰り道は遠回りしたくなる*3が4期生の遠藤さくらセンターで披露されました。

 

4期生のエースである遠藤さくらさんがこの曲のセンターを務めたのもかなり良かったですね。以前、西野七瀬さんがどこかで「遠藤さくらがセンターを務める乃木坂を見たい」という言葉を残していることを僕は知っていたので、西野さんがかつてセンターを務めていた楽曲を遠藤さくらさんが先頭に立って披露するというのはとても感慨深いものなのです。

また、西野さんと交流の深かった高山一実さんがカメラに大きく抜かれたのも良かったですね。やっぱり高山さんが大きく抜かれてなんぼでしょうねこの曲は。

 

あと、これはパフォーマンス外の細かい話ですが、曲が終わってすぐに次の立ち位置に駆け足で移動する遠藤さくらさんが可愛かったです。細けえな。というかキモいな。どんなとこまで見てんだよ。

 

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4. MCコーナーでの1期

 表題曲ブロックが終わった後またMCに移りました。

MC役として話を先導していたのは松村沙友里さんだったんですが、普段、いやこの時も持ち前のフワフワした雰囲気を醸し出しているにも関わらず、喋っている内容とか話の振りとかはしっかり任務として全うしている姿が印象的でした。

  また、この日のために前々日に20センチ、更に前日に2センチ髪を切った秋元真夏さんの変化に気づく生田絵梨花さんの所謂”真夏愛”も見られたのが良かったです。

 

5. 期別コーナー(4期)での『キスの手裏剣』

続いて、各期別に曲を披露するコーナーへと移りました。

4期生から始まったコーナー。まだ加入して2年と年数は短いけれど全体的にとても良いパフォーマンスをされていました。

各期3曲ずつ披露した中で特に4期生はその中の一曲に『キスの手裏剣』という楽曲を入れていたのが良かったです。

 

最近だと最新シングルに収録されているOut of the blue『I see...』『4番目の光』で固めることが多い中、アルバムにしか収録されていない『キスの手裏剣』をセトリに組み込んでくれた運営にはもう頭が上がりません。ここでこれ来るか、と。

4期の曲は基本的に全部好きなんですけど、『キスの手裏剣』はタイトルからも感じる通り”ザ・王道アイドルソングのような曲で、まだ加入して二年しか経ってない4期生のフレッシュさとマッチしててとても好きなんですよね。普通に当日のパフォーマンスも良かったし。

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あと、曲の終盤で遠藤さくらさんがしゃがんで待機する部分があったのですが、その時のニコニコ笑顔で首を横に振ってる姿がバチクソに可愛かったです。全乃木坂ファンと共有したいあそこ。たぶん遠藤推しの一万人や二万人は死んでる。

 

6. 3期の成長

3期生の楽曲披露のブロックも全体的に良かったですね。一曲目の『逃げ水*4では主にWセンター二人の堂々とした表情が印象的でした。

4年前の硬い表情からよくここまで成長したよなあ(何様)。。。あれっ『逃げ水』ってもうそんな前の曲なのかよ。時の流れは残酷だな...俺なんも成長してねえよ...。

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『逃げ水』の後には、ファンなら確定で湧くあの曲が来ました。そう、『トキトキメキメキ』です。

バカテンション上がりました。

曲調も振りもとても可愛いものなので、この時後ろのモニターにポップなテイストの可愛い映像が流れていたのがすごく良かったです。

 

『トキトキメキメキ』で一気に盛り上がった後、続いて3期生楽曲としては最新の曲である『毎日がBrand new day』に移りました。この曲は前者とは違い落ち着いた感じの曲であるため、その切り替えの差と曲自身が併せ持つエモさが堪らなかったです。ギャップで風邪ひくかと思った。

 

7. 『アナスターシャ』で魅せる2期と『ライブ神』

2期のブロックも全体的に良かったです。堀未央奈さんがセンターを務めたバレッタを披露した後、こちらも2期生楽曲としては最新の曲である『アナスターシャ』が披露されました。

曲が始まると白のライトがまるで道を作るようにまっすぐに点灯しました。僕はそれを見ながらこのライトは今作でグループを卒業する堀未央奈さんの卒業後の道しるべを意味してるんじゃないかと思って感動してました。たぶん僕の思い過ごしなのでスルーして頂いて結構です。

 

そしてこの後に『ライブ神』という曲が披露されたのですが、なかなかやる機会が多くない楽曲なだけに湧きました。

『ライブ神』のラスサビ前のだんだん盛り上がっていくところ好きです。盛り上がったのにラスサビに到達すると急に大人しくなって突き放す感じも好きです。

細かすぎるくらいの好きな箇所があるというのに、曲が始まった瞬間に間違えて「あ!『スカウトマン』だ!!」と2期のまた別の曲のタイトルを叫んでしまったのは非常に情けなかった。

 

8. 配信ならではの演出

続いて1期にバトンは渡り、1期もさすがと言わざるを得ない、全体的に良かったと思います。お前結局全部「全体的に良かった」って言ってんな。

まず制服のマネキンという乃木坂の代表曲と言ってもいい楽曲が披露されました。この曲では、配信ライブだからこそ出来たであろう演出がいくつか見られました。

曲自体がクールなものなので、メンバーが踊る踊りに合わせてエネルギーの弾みたいなものがブアアアアアアッと空中を浮遊したり、お腹に青い炎的なのが宿ってたり、なんかみなみちゃんがロックオンされてたり......ああっ!!上手く説明できん!!なんか凄かったってことで!

(1期ブロックの話は10.まで続く)

 

9. それは泣いてしまうやつと何度言ったら

『サヨナラの意味*5では齋藤飛鳥さんがセンターの代役をしていました。

 途中、階段に1期生が座って笑顔で向かい合いながら歌う場面が流れてきて、あれはズルかったですよねほんとに。泣くやん。そんなことされたら。

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10. あのロックバンドとまさかの共演!?

 『サヨナラの意味』の後、なんとここで『狼に口笛を』という名アンダー楽曲が来たんすよね。この日の一番の意外だった選曲と言っても過言ではないかもしれません。

この曲でセンターを代役したのは1期生の樋口日奈さん。曲の入りの部分を歌うと、なんと彼女の影がたちまち狼に変身し、こちらがうわうわとたじろいでいると、突如現れる狼人間の群れ。え!?MAN WITH A MISSION!?

 

当たり前だけど全然違いました。普通にダンサーの方たちが狼の変装をして出てきただけでした。でもいきなりの狼人間の登場にちょっとビビりました。でかいモニターにいきなり狼の顔映るんだぞ。ビビるだろ。

狼人間の方々が1期生とわちゃわちゃしながらパフォーマンスしてるの正直羨ましかったです。

 

 

 

長くなってしまいました。しかしまだまだライブの中盤までしか良さをお伝えできていません。

ここでいったん切りたいと思います。

続きはまた今度。

 

 

 

 

※話の関係上、特に解説しておくべき楽曲のみ脚注を付けました。ご了承ください。

 

 

 

 

*1:乃木坂46 20枚目シングル 詞:秋元康 曲:シライシ紗トリ センター:白石麻衣 2018年第60回日本レコード大賞を受賞

*2:日本の振付師、ダンサー。福岡県出身。引用元「Wikipedia

*3:乃木坂46 22枚目シングル 詞:秋元康 曲:渡邉俊彦 センター:西野七瀬 この曲を最後に西野七瀬がグループを卒業

*4:乃木坂46 18枚目シングル 詞:秋元康 曲:谷村庸平 センター:大園桃子与田祐希 グループ史上初の3期生センター表題曲

*5:乃木坂46 16枚目シングル 詞:秋元康 曲:杉山勝彦 センター:橋本奈々未 この曲を最後に橋本奈々未がグループを卒業&芸能界引退

9周年

 

この間食事中に下唇を噛んで出血するくらい負傷したんですけど、それからしばらく日が経つとその箇所にバカでかい口内炎ができました。

たぶんばい菌が入ったんだと思います。クソ痛いです。

 

 

 

さて、本日2月22日はですね、なんと

乃木坂46さんのデビュー9周年記念日

なのです。

 

 

めでたい!!!!!!!

 

 

非常にめでたいですね。

 

 

ただしかし残念なことに、毎年行われている乃木坂の誕生日を祝うバースデーライブ、通称バスラは今年は配信という形となってしまいました。

最近DVD等で乃木坂のライブ映像を観たりもしているのですが、やはりアーティスト対ファンというこの二者で創り上げる”ライブ”という環境が最高なのであって。

だからもうひたすらに現場で、会場で声を出しサイリウムを振りライブに参加したいなあという気持ちが溢れてくるのです。

 

 

マジでライブ行きてえなあ...。

 

 

 

乃木坂さんは今年で10年目に入り、来年の今日でめでたくデビュー10周年の節目を迎えるということなので、このまま坂を登り続け、次のバスラこそは盛大に会場で祝えるといいですね。

その時はそれまでに貯めた運を一気に解放してアリーナ席のめちゃくちゃいいところ取りたいな。

 

 

 

改めて乃木坂46さん、デビュー9周年おめでとうございます!!!

 

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純白のゲレンデで対ありでした

2月も中旬に入りましたね。

 

 

この間はバレンタインデーがありました。皆さんは気になるあの人からチョコ貰えましたか?

僕はもちろん1つも貰えませんでした。

 

今年は日曜日がバレンタインデーでしたからね。貰えなかったことは日曜日のせいにしておきましょうか。

 

 

 

 

 

さて、先日のブログで今年の春休みは色々と予定があるんだと書きました。

そのうちの1つをですね、つい先日済ませてきました。済ませてきましたって言い方なんかやだな。

 

 

その行事とはズバリスキー旅行

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スキーをしに行ってきました。

 

 

1回生の部活の友人らと、19歳だけリフト代が無料になるというクーポンを利用してスキーに行こうと企てていたこの計画。

ひょんな事から先輩方も何人か付き添いとして参加し、無料クーポンは3月から有効のもので結局リフト代はちゃんと払うというとんでもハプニングで一日は幕を開けました。

 

 

先輩の車に乗せていただき、2個上の先輩がBluetoothで車内に流したヒップホップのアップテンポを聴きながらあっという間にスキー場に着きました。

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↑大山       「おおやま」じゃないよ

 

僕は小学生の頃からスキーには何度か行ったことがあったので、初心者という訳では無かったのですが、なんせ最後に滑ったのは中学生の頃。久しぶりにスキー板を借りて滑れるのか内心少し不安でした。

 

一度試しで滑った結果、めちゃくちゃ滑れました。

進むも止まるも御茶の子さいさい。1度滑ると「ああっ。この疾走感がたまらない」と昔の記憶が蘇ってきました。

 

 

 

 

 

午前中は初スキーだという同期に基本的なスキー講座を開き午後から本格的に滑り始めたのですが、昼ご飯を食べた時に、いきなり上級者コースである山の頂上から滑り始めようかという大学生にありがちなめちゃくちゃな展開になりました。

 

その時は僕も「あ、意外とブランクなしに滑れるぞ」という自負があったので、軽率に「いいっすね!!チャンピオンコースも後で回ります」と乗ってしまったのですが、まさかこの軽い受け答えがのちに地獄を招くとは。

 

 

 

リフトに乗って頂上へ向かいました。

 

待て。下見えねえじゃん。

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↑崖かな?

滑るというよりもはや”落ちる”じゃねえか。え、今から死ぬの?

どう考えても自分の力では安全に滑ることのできない傾斜のコースだったのです。

 

とりあえずブレーキかけまくって徐々に降りていけばいいか...。

そこで立ち尽くすわけにもいかないのでとりあえず滑り始める僕。

 

シャーーーッ……

ンガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!

 

うわあああああああああああああああああああああ!!!!!!

 

全然ブレーキ効かねえええええええええ!!!!!

八の字っっっ...!!八の字ブレーキをかけて...八の……これ無理だあああああああああああああああ!!!!!!!

こうなったら死ぬ(倒れこむ)しかねえ!!はい!はいっっ!今この瞬間私は諦めまーズボボボボボボボボグシャアアアアアアア!!!!!!

 

…………とんでもねえところに来ちまったぜぇ...。

 

どうやら標高が高くなるにつれ気温も低くなるので、ゲレンデの雪も凍り、基礎の八の字ブレーキでは歯が立たなくなっていたのです。

そういえばスキーが上手い友達が、滑る前に上級者とかプロがよくやるスキー板を合わせて左右に振れる滑り方をした方がいいと言っていたな。僕それ出来ねんだけど。

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↑こういうの*1

 

その後も何度も死んでなんとか降りきって下山しました。

上級者たちはこの後もバンバン上級者コースを滑る感じだったのですが、どうやら僕にはスキーのさらに上の技術が必要だったみたいなので、もう一人スノボの初心者で同じく上級者コースで死にまくった子と、そこそこのレベルのコースでスキルアップを目指して修行するというプランにチェンジして滑ることにしました。

 

 

プランを変えると、練習はできるわそこそこのスピードで疾走感は得られるは一緒に滑った子とより仲は深まるわで最高に楽しかったです。

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また、心に余裕もできてきたので「いやあ、ここからの景色綺麗だなあ」と写真を撮っていると、僕が気づかない間に一緒に滑っていた友達が僕込みで景色を撮っていて、その写真を送ってくれました。

 

それがこちら

 

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いやめちゃくちゃ良くないですかこれ。

自分で言うけどめっちゃかっこいいな。気に入ったのでしっかりLINEのホーム画面に設定してます。

 

 

こうしてかっこいい写真も撮ってもらって、滑り倒しもしてスキー旅行は終了。

 

本当に楽しかったですね。また行きたいです。

翌日筋肉痛酷かったけど。特にケツ。

 

 

以上、前日の夜に楽しみすぎて一時間弱しか寝られなかった人の一人、私がお送りしました。

 

*1:パラレルターン

ブログ開設1年+18日記念日

 

 

完全に忘れてましたが、

 

 

このブログを開設して1年が経ちました。

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます。いつも読んでくれる人なんか殆どいないだろと思いつつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

1年で投稿したブログは(今年の2月分を除き)38

少ない…。

 

高校の頃のTwitterの更新頻度と比べたらビックリするほど少なく感じますね。あの時は1年で1500くらいは呟いてたんじゃないですかねえ。

 

365日を38回で割ると、計算結果は9.6…。つまり約10日に一回更新してるってことですね。

そう考えるとなんか結構更新してる気がするな。不思議。

 

 

 

 

 

 

いつもいつも僕の趣味の話(ほぼ乃木坂)に付き合っていただきありがとうございます。

このブログのシステム上、開設者の方から分かることは1日にどれだけブログが読まれたか、どこからこのブログにアクセスしたかくらいしかないんですよね。だからどの記事にどれだけの人が閲覧したかとか何も分析も出来ません。

もし出来るのであれば「あ、僕の趣味の話(ほぼ乃木坂)全然アクセスされてないな。」とか考えて内容をもっと絞り込めたりできるんですけどねハハハ。

 

 

 

そして、

読んでくれる人も、存在を知ってくれている人もたぶん思っていることだと思うんですが、このブログ、やがて黒歴史になるのではという疑問。

ぶっちゃけ僕も感じてます。絶対なると思うし、そもそも上で述べたように誰がどの記事をどのくらい読んでくれてるかも分からないから、文章を書き連ねただけのただの日記、果たして存在価値はあるのだろうかとも思ってます。

誰に向けて書いてるかも分からない。永遠の独り言ですよ、言ってみればハハハ。

 

 

 

 

 

まあそんなことは置いておいて、これからもボチボチと更新させてもらいます。よろしくお願いします。

 

 

 

以上

 

フリーダム オア ノットフリーダム

 

 

昇段試験の時から言ってた期末のレポートや課題、テスト等が一応全て終わりました。

 

 

辛かった。。。。

 

 

やってることとか形式とかは別に前期の末にやったようなこととほとんど同じなんですけど、学年暦に「期末試験期間」とちゃんと銘打ってスケジュールが組まれ、その上で課題をたんたんまりまり出されると精神的にも前期の時より参っちゃいましたね。

 

 

でももう大丈夫。全部終わらせたから。期末試験期間だと言うのに部活は全出席して昇段試験まで受けて合格してその中でも終わらせることが出来たから。

 

 

ということであっしも遂に春休みですよ。

春休み、皆さんどう過ごすかもう決まってますか?

僕はなんと決まってます。いや、むしろ決まりすぎて頭おかしくなりそうです。

 

なんか危ないクスリやってるみたいな文になってたけど、とにかく怠惰に過ごすわけではないことは確定してます。

 

まず、今度大学の友人たちとスキー行くことになりました。またこの模様はもしかしたら書くかもしれないですが、いやいや、なんか大学生らしいことやってるじゃないの。

えぇ?こんなコロナ禍でもちょっとは大学生の理想の過ごし方に近づいてる様な気がするわ。

めいっぱい楽しんできます。

 

 

あとは、高校の部活にお邪魔させていただくこと。そして、2月末には乃木坂さんのバースデーライブ、通称バスラもありますから大忙しですね。

 

 

3月の最初の方には1年越しにようやく夢が叶ってある催しに参加することが決定しましたし、同じく上旬にやっと車の教習に通うことになりました。

 

 

 

 

 

これだけ予定が詰まってると、入れる際にそれぞれの予定の歯車が噛み合わなくて、すごくミチミチなスケジュールになっちゃってるんですけど、一つ一つ楽しんで、また、一つ一つブログで報告出来ればいいなと思ってます。

 

 

 

 

予定三昧が始まるまでにちょっと時間あるからその時間は無駄にせず絵の練習でもするとします。

昔みたいにひたすら描くメンタルが無くなってきてるのが最近心配です。上手く描けなかったら描けるまで書いてたのに、近頃じゃ落ち込んでペンを持つことすらしなくなっちゃいます。ちょっとこれはやめたいな。

 

 

 

 

 

そんな感じのブログでした。なんでもない、中身の何も無いものでしたが読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

それでは。

「予定が詰まってて忙しい」人より

こんなクソ忙しい時期に

 

 

あっという間に1月も過ぎてしまいました。あと11ヶ月で2021年ももう終わってしまうなんて早すぎやしませんか。

 

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕はというと授業も終わりに差し掛かり、期末レポートや期末試験の提出に追われる日々を過ごしておりました。

 

 

ただでさえ期末レポートや試験の勉強で忙しいというこの時期に不幸にもこんなイベントまで重なり、僕の首を締めてきました。

 

そのイベントがコチラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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_人人人人人人人人人_
> 剣道の昇段審査 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

なーんでこんなプレッシャーのかかる行事が重なったかね。12月末に申し込んだ時、まさかこんな切羽詰まった状況の中で受審するとは思いもしなかった。なぜなら何も先のことを考えてなかったから。

 

 

1月末というクソ忙しい時期に剣道の昇段審査を受けてきました。

僕は2年ちょっと前に剣道の二段を取得しているので、今回は三段を受審しました。

 

 

ここで、剣道の昇段審査ではどのようなものなのか簡単に説明させて頂きます。

 

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まず受信には条件があります。誰でも「あ、じゃあ俺四段受けるわ」なんて出来るもんではありません。

僕が受けた三段は二段取得後2年の修行が必要です。つまり二段取得から2年の間は三段を受審できません。そして、段が上がるにつれ修行年数は重なっていきます。更にその難易度はどんどん上がり、合格確率はどんどん下がっていくのです。そう考えると七段・八段の方なんかはウルトラスーパー凄いということが分かるのではないでしょうか。

 

 

~審査内容~

 

級審査、また四段からの審査は"初段から三段"までの審査とは少し異なるので今回は端折らせてもらいますが、基本的に初段から三段までやることは一緒です。

あと、各審査ごとに合否が出ます。3つの審査を行って総合得点が何点以上で合格とかじゃありません。どれか1つでも粗相があればその時点でバイナラです。これが剣道の昇段審査の怖いところです。

 

①実技審査

読んで字のごとくです。実技です。

「立ち合い」と呼ばれる試合のような稽古を審査員の前で1人2回行って、ちゃんと1本打ててますかー、残心(打ち切る動作)は残ってますかー、積極的に果敢に攻めていますかー、声出てますかーなどを見られます。2回チャンスがあるとはいえ、ぶっつけ本番で1本を決めないといけないのでプレッシャーはでかいです。まあたぶん綺麗に決まらなくても、決めようとしている姿勢が見られたら好評価は得られると思いますが。

また、「切り返し」という剣道の動きの基本が全て詰まっていると言われる、何でしょうか、剣道の準備体操的なもんですかねえ(怒られそう)、をちゃんとした仕方で出来ているか見られます。

この審査は初段から三段共通です。

 

②型審査

読んで字のごとくです。型です。

日本剣道型と言われる、剣道における基本動作を木刀で行います。皆さんが好きなの漫画に出てくる「壱の型…」みたいな、あの「型」のことですね。これを審査員の前で披露してほんっっとに細っかい細っかい所までちゃんと、息を吸うタイミングや吐くタイミングとか…そこまで細かくはないけど、所作が出来てるか見られます。昇段審査の中で1番練習するのがこの型審査です。

 

余談ですが、この方々が持っているのは模造刀であり本物ではありません。中学生の頃の僕は本気で真剣だと思ってたけど。しかし、模造刀と言えどめちゃ重いし緊張感が増します。後半に出てくる小さい刀(小太刀)は四段から対象なので三段までの審査には関係ありません。

 

この審査は初段は1~3の型まで。二段は1~5の型まで。そして三段は1~7の全ての型を対象に行われます。

 

③学科審査

読んで字のごとくです。学科です。

剣道に関する筆記試験が行われます。内容は「この防具の名前を答えましょう♪ \コテ-!!/」なんていう生易しいものでは決してありません。具体的には「剣道の理念について書きなさい」だったり「打突で3つのゆるさぬところを書きなさい」だったり「剣道における残心について書きなさい」だったりという、初見だと「は?」の2文字しか書けないような問題ばかり出されます。

対策は1つ、暗記しかありません。事前にどんな問題が出るかは知らされるので自分で答えを作り(探し)、暗記するしかないのです。

これは初段から三段までで問題の内容や難易度が違うといった基本的な違いが見られるだけです。

 

 

 

 

 

 

この3つの審査の練習をクソ忙しい時に6回くらい時間を割いてして、遂にその日を迎えました。

 

 

 

コロナ禍と言えど受審者はそれぞれ30人弱と中々の人数が集まっていました。

開会式で始まり、場所がそこそこ狭かったのでまず初段と二段の受審者から審査が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長かった。。。。

僕らの出番めちゃくちゃ後やった…。初・二段の実技審査が終わったら自分たちの実技の審査をされる時間かなと思ってたら型まで続けてしてくんねんもん。。。1時間半畳の上で正座or胡座やぞ。体冷えるわ!!

僕の予想は大当たりで、実技審査の時切り返しでも立ち合いでも凄く硬い動きしてました。

とりあえず2本程面が入ったので、無事第1関門は突破出来ました。

 

 

第二関門、型。

これは研究に研究を重ねてクッソ細かいところまで突き詰めてきたので自信はありました。

が、しかし、本番ではその研究を共にしてきた人とやるわけでは勿論ないので、いつも通りの力は発揮できなかった気がします。

問題のシーンは4本目。大きく振りかぶって両者の木刀を交じえるのですが、そこで僕が少し右手に力を入れすぎてまさかのスカ。木刀が合いませんでした。

すかさずそれをカバーするかのようにササッと木刀を合わせ直したのですが、もう型の最中「これは終わった。完全に落ちたわ」と落胆してました。

結果、審査通過しました。なんとかカバーしようとする姿勢と、動じずに最後までやり遂げたのが良かったんでしょうか。僕にもよく分からないですけどマジで合否発表で僕の番号が呼ばれた時小声で「アリガトウゴザイマスゥゥゥゥ.....」と言いました。

 

 

第三関門、筆記。

ここまで来ればあとは書くだけです。暗記ゲーです。これはもう貰ったも同然なのです。

…と、自信満々で答えを書いて採点してもらうと、「ここ、『自己』じゃないよね?」とか「『竹刀』って模範解答に書いてあった?」と2箇所ほどご指摘を受けてしまいました。

冷や汗ダラダラです。「竹刀」に関しては完全に模範解答にそう書いてあったのでなんとか釈明したりもして。

 

結果………

 

 

 

合格でした。

 

なんか、こういう話をすると剣道の昇段審査ってガバガバ審査なのかなとか思われそうで話すの嫌だったんですけど、まあちょっとのミスも許容範囲内だったということで見事合格を勝ち取りました。

 

そして、

 

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無事、無事?三段を取得できました。

 

 

嬉しいです。三段取得は剣道指導者の資格と同義なので、これで公式に僕は剣道を人に教えられるようにもなりました。

 

 

 

なんやかんやあったけど結果オーライってことっすね。

 

 

では、また。

目指すはもこみち Part2

 

1月15日で一応「お正月」と呼ばれる期間は終わりまして、もうすっかりただの寒い日となってしまいました。

 

皆さんは今年のお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

今のご時世外出がしにくくなっているので帰省してパーティーをしたり初詣に行ったりということをしなかった人もいるのでは?

 

 

もう最近ニュースでは必ずと言っていいほど耳にする「病床数が・・・」とか「医療崩壊だ・・・」とか「緊急事態宣言だ・・・」などの言葉は、不安感がより募ると共に、いつになったらあの頃の日常が戻ってくるのかと、どこに向ければいいか分からない怒りがふつふつと湧いてきます。

 

 

 

話は戻り、そんな僕ですが、僕は帰省して一応初詣とは名ばかりの神社参りには行きました。

そして島根に帰宅後、家に餅があったので里芋やカマボコを買ってきて今年はなぜか実家や祖父母宅で食べなかったお雑煮を出汁から自作して食べました。塩加減がアホなのでとてもしょっぱかったけどまずまずの出来だったんじゃないかと思います。

 

 

そこで思い出したのですが、以前僕がブログでやった「こんな料理作ったよ♪」の回、最近やってねえなと。

あれからも色々と作りまして、少しずつ、2歩進んで3歩下がるくらいのペースで上達しているのかなと思います。後退してんじゃねえか。

 

 

というわけで、近況報告と致しまして最近の

「頑張った・良かった」料理セレクションPart2

をやりたいと思います。

本音言うと新年明けてから全くと言っていいほどネタがありませんでした。なんか書こうと思って今書き始めてます。

 

 

 

 

1.無味バーグ

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人生で2回目のハンバーグ作り。初めての時が天才的に美味かったので同じ材料同じ工程で作ったらなぜか無味のハンバーグが完成した。ソースの味と肉の食感しか感じられなかった。意味がわからない。

 

味:★☆☆☆☆     手間:★★★★★

 

2.市販の素を使ったトマタマ炒め

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確か初めてトマトを使った料理。実家からの仕送りにトマタマの素が入っててあまり期待せずに作ってみたら想像の8倍くらい美味しかったやつ。

 

味:★★★★☆     手間:★★☆☆☆

 

3.クリームシチューとガーリックチキンもやし

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今では得意料理となったクリームシチューを初めて作った日。クリームシチューは素は使わず1から作るタイプでしかもそれがなんとも美味であるので、クリームシチューを作った時は毎回自分を褒めてる。ちなみにクリームシチューを作る時は冷蔵庫の牛乳の消費期限が切れた日。

おかずはガーリックチキンともやしを混ぜただけ。これがめちゃくちゃ美味い。ガーリックチキンの味ともやしの食感が絶品。

関係ないが、この頃机がダンボールからちゃんとしたものになった。

 

味:★★★★★     手間:★★★★☆

 

4.びちゃびちゃオムレツ

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オムレツは卵と少々の野菜しかない時によく作るが、1回も納得のいくものが出来たことがない。

この時は巻き方はそこそこの出来だったものの「半熟トロトロのやつ作る!」と意気込んで完成品を皿に盛ったら、それは半熟でもなんでもなく、ろくに火も入ってないただのびちゃびちゃのオムレツだった。

喉を通る感じも気持ち悪かった。クリームシチューは3の時に作った残り。

 

味:★★☆☆☆     手間:★★★☆☆

 

5.コールスローサラダ~母の味実装失敗~

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僕は母が作ってくれるキュウリ・鶏挽肉・コーン&マヨネーズで作ったコールスローサラダが大好きなので、母に作り方をLINEで教わり自分でも味を再現しようと試みた。しかし、母の味の再現は簡単ではなく全然再現できなかった。後から塩を入れたらだいぶ味が近づいたのでたぶん塩加減が下手だった。チャプチェはレトルト。

 

味:★★★☆☆     手間:★★☆☆☆

 

6.クソデカオムハヤシ

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ハヤシライスのルーはオムライスにかけると美味いとルーの裏面に書いてあったので作ったやつ。しかし、想定よりデカく出来てしまい皿に収まりきらない事態が発生した。それの後始末に追われ、肝心のオムハヤシは冷めてしまうという不幸にも見舞われる。

関係ないけど「クソデカオムハヤシ」の文字列ってなんとなく「ダイオウグソクムシ」に似てませんか?

すみません、なんでもないです。

 

味:★★★☆☆     手間:★★★☆☆

 

7.黒毛和牛ステーキ

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急に高価な料理が出てきた。

黒毛和牛を塩コショウで焼いてタレを掛けて食べた。というのも、夏に帰省した時に祖母が「これ持っていきな」と黒毛和牛のパックを手渡してくれたのだ。文句なしの美味さだった。千切りキャベツ・ご飯を一緒に口に放り込んだらそこはまさしく天国であった。俺死んだの?

 

味:★★★★★     手間:★☆☆☆☆

 

8:クソうめえポキ丼

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実家の母が作ってた料理の再現。ポキ丼というのはどうやらハワイの料理らしく、タレで漬け込んだマグロやサーモン、アボカドを丼に乗せていただくといった料理。タレは母の指示に従って作る自家製。コールスローサラダと違い混ぜるだけ・漬けるだけなので簡単だしどちゃくそ美味かった。

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漬け込んだマグロやサーモンは余りが出たので、深夜にお腹が空いた時に摘むアテになった。この時、小腹を満たす界の頂点に立てると確信した。美味すぎて。

 

味:★★★★★     手間:★★★★☆

 

9.チーズって最強だね炒め

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普段よく作る玉ねぎと牛肉を焼肉のタレで味付けして炒めるおかずに最後溶けるチーズを撒いて余熱で溶かしたもの。見たら分かる、美味いやつやんだった。

 

味:★★★★★     手間:★★☆☆☆

 

10.ゲロ炒め

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今回の地雷担当の登場。人参・ニラ・ジャガイモを炒めたものに何だったか忘れたけど魚系の缶詰をぶち込んだらゲロみたいになった。更に追い打ちをかけるように仕上げに下手くそ水溶き片栗粉でとろみを出してしまったので本格的なゲロになった。

味は…別に不味くもないけど…という感じ。

 

味:★★☆☆☆   手間:★★☆☆☆  見た目:☆☆☆☆☆

 

11.クリスマスチキン

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クリスマスだったので鶏もも肉を使った料理をした。これもわざわざタレに鶏肉を漬け込んで作られたのでとても美味しかった。

しかし問題が1つ。それはこの料理を1人で食べたこと。これをなんだ?女の子でも呼んで食べたりしたらなんかいい感じになったかもしれないのに。

とても悲しいクリスマスになった。決して料理に罪はない。

 

12.しょっぱお雑煮

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冒頭で触れたお雑煮。人参を買い忘れたのでぶなしめじで代用している。ダシも手作りなのが僕クオリティである。昆布と鰹節で取れたダシを飲んでみたら想像より不味くて急に不安になった。

おかずは「赤から」のレトルト。場違い感が否めない。

 

味:★★★☆☆   手間:★★★★★

 

 

 

いかがでしたでしょうか。食べたくなったり気分が悪くなったりしましたか?当初「頑張った・良かった」料理セレクションと題して書き始めたつもりだったんですけどね。どこで狂ったんでしょう。

料理を作るのは正直めんどくさいですが、机に配膳して前に座り、箸で運んで食べた時の「美味ぁあ…」が最高で中々妥協ができません。失敗してもそれはそれでよし。最終的には自作補正がかかってなんでも美味しく感じます。それが楽しいし料理の面白いところです。

 

僕は基礎を飛ばして急に発展レベルの料理を作ろうとするので、この先ほんとに何を作るのか。そのうちチャーシューを自分で仕込むとかしそうで怖いですが、また作った料理の写真フォルダが溜まったら紹介させていただきます。

 

 

それではまた何ヶ月か後にお会いしましょう。