日々の思索紀稿

日々の出来事や趣味(特に乃木坂46)などを自由につらつらと書いていきたいと思います。

近況報告

 

マリカの実況動画を見て日々精進してます。どうも。

 

 

 

お久しぶりです。前回のソシャゲ沼ブログから約一か月もの間が空いてしまいました。

なぜ書かなかったのか。それはたぶん察しがついていると思いますが単純にネタがなかった。ただそれだけです。

 

しかしこのまま更新せずに放っておいて「もう飽きたのかよ」とか「興味本位で手を出して結局黒歴史の遺産が残っただけじゃないか」とか思われるのも癪だし、なによりごくわずかにこの世に存在するというこのブログを楽しみにしてくれている方々のために、ただ待たせるばかりじゃだめだなと思い書くことにしました。

 

 

さて、それでネタはどうするのかという話になりますが、ここ最近何か大きな変化やらイベントやらがあったわけではないけれど、最近Twitterも浮上してなかったしこの機会に夏休みの間に自分はどう過ごしてたのかとか、夏休みに起きたちょっとした事件などを紹介し「ちゃんと僕は生きてますよ」という生存報告も兼ねたものにしようかなと思います。

 

 

 

 

8月の半ば、大学の授業も全て終わった僕は家族に迎えに来てもらって実家に帰省しました。実家に帰ると今晩のご飯も畳むべき洗濯物の事も自分一人で考えなくてもよくなるので、基本夏休み中ずっと寝てました

昼の11時くらいに起きて昼ご飯を食べるとまた眠たくなるので、夕ご飯前まで寝て食べて3時くらいまで起きて寝るという、ほんとにこんな生活を基本例外なく毎日してました。前も同じような生活サイクルを紹介した気がする。

食事洗濯などの御恩に対し、こっちは何の奉公もしなかったわけですから家族からしたらただの寄生虫にしか見えなかったんじゃないでしょうか。帰省から一週間も経つと「とっとと松江に帰れ」と言われるようになりました。

 

 

 

帰省中、先述の通りちょっとした事件や出来事もありました。とりあえず3つ報告させていただきます。先に断っておきますがほとんどしょうもないです。

 

 

中学校の剣道部訪問

 

僕の母校である中学校の剣道部にお邪魔し、約1年半ぶりに剣道をしました。

 

ブランクが1年半もあり、さらにご存じの通りずっと寝っ放しの生活を送っていたのもあり動けるかなと思いましたが、足の動き以外はそこまで鈍っておらず中学生と楽しく、そして先生とガチの勝負で厳しく稽古をしてきました。

 

今までと大きく違った点と言えば今流行りの某ウイルスの感染予防として面にはめるフェイスシールド、また面を付けながら中で装着するマスクの存在でしょうか。本当にきつかった。マスクしてもなんとかなるやろと高を括って臨んだ19歳のおじさんは稽古開始15分ほどで「ンぎつい...!!きつい...!!」と弱音を吐く始末。幸い物理的に吐く前に休憩を挟んだりしたので何とか無事でしたが、まるで誰かに手で口元を押さえつけられたまま運動するかのような過酷さ。しかも息は出るのに空気は入ってこないという素晴らしいオプション付き。よくまあ今の子たちこれで平気な顔して稽古してるなと感心しました。

あと、ブランクは稽古中ではなく稽古後に襲ってきました。筋肉痛です。大袈裟じゃなくほんとに全身が痛い。今これを書いてる時点で稽古から3日ほど経ちましたがまだ痛いです。手も足も痛いから寝たら起き上がれないし、腹筋辺りも当たり前のように痛かったから咳やくしゃみをすると痛みが走る。いつ治るんでしょうかこの痛みは。

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↑マジでこれくらい筋肉痛なった。足はほぼ全負傷。普通に足の皮剥けたし内出血したし。

 

 

②コップの水で死にかける

 

コップの水で死にかけました。

 

お昼ご飯を食べているときに水を飲もうとしてコップを口に近づけ、水を流し込んだらなんか変なとこに水が浸入し、溺れ死にかけました。

変なところに入った瞬間「これはやばい」と本能が危険を察知し、身体の反射機能の赴くままに

ゴボボ...!!!ゴボッ...!!!ヴヴヴヴヴヴェェェェェェェエアああああああ!!!!!!!!!!!

と、体外へ放出することで一命を取り留めました。もう喉もおじいちゃんになってきているのでしょうか。この先老化が著しく悪化するんじゃないかと怖くて夜も眠れません。その代わり朝と昼にしっかり寝ます。

 

 

 

③家賃滞納事件

 

まあ簡単に言えば引っ越してから今まで5か月分の家賃を支払ってなかったという話です。

 

僕が部屋で朝倉未来Youtubeチャンネルの動画を見ていた時に事件は起きました。突然、電話に出たままの母が部屋に入ってきて僕の方を見ながら電話対応し始めました。

 

嫌な予感しかしない...

 

19年もの間ことあるごとに怒られ続けてきた僕にとってはこの程度の危険察知なんてお手の物。そして悪い予感は当然のように的中。

 

「あんた家賃払った覚えある⁉」

 

あるわけがない。

というのも家賃未納の件に関しては僕もずっと疑問に思っていたからだ。「そういえば家賃ってちゃんと振り込まれとるんやよな...え...まさか...」布団の中で悶々としたことまではっきり覚えていた。

 

「んん~?あぁ...ん...」

 

ここまで来たらもうしらばっくれるしか手段は無いので必死にとぼける僕。

とにかく電話出てと言われて代わると相手は不動産屋さんでした。

話によると別に大家さんは怒っているわけでもなんでもなく某ウイルスの影響で支払いができない状況になっているのではないかと心配してくれていたそうです。そして支払額も遅延金的なものも何もなく5か月分の家賃だけで大丈夫とのことでした。

 

この中で悪いの僕だけやん…。いやもともとそうなんだけども。

大家さんの懐の大きさに感謝感激雨あられ

 

次の日、ATMで支払いを完了しましたがやはりいきなり約20万程通帳からぶっ飛ぶのはとても悲しく血の涙を流しました(流してない)。

 

 

 

以上です。とりあえず僕が生きてるということだけはお分かりいただけたのではないでしょうか。

大体僕の書くブログの締めって「皆さんもこうならないように気を付けて」になるのですが今回もそうなりそうです。

いっそのことブログのタイトル「反面教師ブログ」とかに変えようかしら。しないけど。